【一人称】
俺
【初登場話】
・バレンタイン
【年齢】
・２５歳(第２学年時)
【学歴】
・体育大学卒業
【誕生日】
１９８４.５.５
【家族構成】
両親は健在。実家は都会から少し離れたほどよい田舎にある。
【容姿】
・身長体重は１９２/８５くらい、たぶんB型
・ファイ先生曰く、老け顔の部類に入るらしい
・式典や特別なことがない限り、黒いジャージを着ている
・私服はジーンズにTシャツなどラフなものを好む
【性格】
教師陣の中では貴重な常識人寄りの人物。
融通が利かなくて厳しいところもあるが、真面目で頼りになる生徒思いな性格。
緑茶が好きでマイ湯呑を体育準備室に常備しているし、緑茶を入れる腕前はプロ級。
同僚であるファイ先生と上司である侑子先生によく絡まれ、血管が切れそうになることも多々。
真夜中だろうと押しかけてくるファイ先生をうざがりつつ、結局は言いくるめられて部屋に入れる、結果延々とノロケを聞かされることになる。
苦労人という言葉がとても似合う。
牛乳が苦手という衝撃的事実は一部の人間以外知らない。
裁縫道具を置いているあたり、意外と家庭的かもしれない。
ベッドの下には秘密のオアシスがあるそうな(侑子先生談)
おそらくツンデレの部類に入ると思われる。
恋愛傾向はいわゆる硬派。
【担当】
・体育教師
・Ｂ組担任
・運動部総括顧問
・剣道部顧問
【人間関係】
・ファイ先生と侑子先生によく遊ばれる
・レン先生に甘い部分がある
【備考】
・教師歴３年目、堀鐔学園が初赴任先
・教員宿舎ではファイ先生＆レン先生と隣室
・武道系(特に剣道)が得意
◆ファイ(フ)
【一人称】
オレ
【初登場話】
・バレンタイン
【年齢】
・２６歳(第２学年時)
【出身国】
・イタリア
【学歴】
・工業大学出身
【誕生日】
１９８４年２月２日
【家族構成】
両親は幼いころ既に他界。アシュラの養子として双子の弟とともに育った。
【容姿】
・身長体重は１８２/６５くらい、たぶんAB型
・黒鋼先生曰く、童顔の部類に入るらしい
・ワイシャツやタートルネックの上から白衣を着ている
・私服は細身な綺麗め系の格好が多い
【性格】
とても優しく人懐っこい性格をしているが、大雑把な性格のために頼れるかどうかは不明。（ツバサ原作でいう、旅の初期のへらへらした作っていた性格が、こちらでは素）
いつも笑っているため怒ることは滅多にないが、万が一彼が怒った時には黒い笑顔が発動するという。
頭はかなりいい上に、頭の回転が速い。
双子とは言え一応兄なので、譲り合いや我慢の精神は幼い頃から培ってきた。
料理や家事は一通り出来るが、自分だけのためにするのは面倒なタイプ。
レン先生と付き合いだしてからは手料理をもりもり食べるようになったが、体質上太らない。
音感はあるし楽譜も読めるが、歌うとなると微妙に音痴らしいが、過去に弟と共に教会の合唱団に所属していた。
商業演劇に誘われたこともあり演技の腕前はかなりのもの。
レン先生と喧嘩した際は良く部屋を追い出されて、黒鋼先生の部屋に転がり込む。
しかしMというわけでもなく、ツンモードの彼女をいじるのが楽しいというくらいだから、結構なS寄りと思われる。
自他ともに認めるデレデレ、とにかく相手が恋人にかかわらずスキンシップが激しい。
恋愛傾向は来るもの拒まずさるもの追わずで執着心が乏しかっただったが、レン先生と付き合いだしてからはそれが嘘のように一途に、独占欲もかなり強くなった。
【担当】
・化学教師
・Ｃ組担任
・文化部総括顧問
【人間関係】
・レン先生とは恋仲
・ユゥイ先生の双子の兄
【備考】
・教師歴４年目、堀鐔学園にきて３年目
・よく窓から出現する
・教員宿舎では黒鋼先生と隣室で、レン先生と同室
◇レン(レ)
【一人称】
私
【初登場話】
・バレンタイン
【年齢】
・２４歳(第２学年時)
【出身国】
・アメリカ
【学歴】
・音楽大学卒業
【誕生日】
１９８５.１２.２５
【家族構成】
・両親、兄２人(双子)、妹１人(レンと双子)だが、両親と兄の１人はレンが幼い頃に他界
・現在は離れて暮らす義母、義父、義妹、実兄、実妹(レンと双子)がいる
【容姿】
・身長/体重は１６５/４５くらい、バストはD〜E、たぶんA型
・桃色のストレートロングの髪(地毛)に、薄紅色の瞳
・華奢ではあるがスタイルはいい
・昔から実年齢より上に見られがちの大人びた顔で、内面とのギャップが激しい
・左耳に薄紅色の宝石が埋め込まれた十字架のピアス(イリス先生のと組)
・スカートスーツ多
・私服は可愛いレディ系
・色は明るめのものが多い
・３サイズは87-58-82らしい(イリス先生談)
【性格】
基本的に明るく人懐っこい性格、責任感が強い真面目な部分も。
年が近いためか精神年齢が近いためか、生徒から慕われている。
基本はポジティブ思考だが、いったん思いこむととことんネガティブになる。
自分では常識人のつもりだが、窓を飛び越えることに抵抗がない当たり、頷けない。
よく笑い、よく泣き、よく怒る。
本人に自覚はないがツンデレらしい。
自分の容姿が良い部類だと自覚しているので、それを武器に小悪魔的言動をとることも
料理は洋食なら得意、和食も本を見ればなんとなく作れる。
食べることはもとから好きだが、ファイと付き合いだしてさらにそれが激しくなり、スタイル維持に努めている。
霊感ありで霊が見えるが、怖がりなので祓う訓練をしていない。
霊以上に怖い存在が虫、イニシャルGの存在理由がわからないと嘆いている。
義両親の影響で、演技もそれなりにうまい。
ファイ先生と喧嘩して部屋を出て行く時は、イリス先生宅かルナ先生宅に転がり込む(後者の部屋には生活用品常備)。
酒はカクテル系しか飲めない上に弱い、酔うと誰彼かまわず抱きついたり。
絶対音感の持ち主で、音がないと生きていけない音中毒、無音が嫌い。
案外ヤキモチ焼きで、恋人に依存する傾向があり、恋愛が仕事に影響する事も。
恋愛傾向は、一人の人と長く深く。
【担当】
・音楽教師
・Ｃ組副担任
・様々な先生の補佐(という名のパシリ)係り
・コーラス部顧問
【人間関係】
・ファイ先生とは恋仲(レン先生の就任式の日から付き合っている)
・黒鋼先生とは男女の友情を築いている
・星史郎先生が大の苦手で、会う度にビクビクしている
・元恋人はプロのピアニスト
・イリス先生の双子の姉
【備考】
・教師歴２年目、堀鐔学園が初赴任先
・教員宿舎では黒鋼先生と隣室で、ファイ先生と同室
・アメリカにいた頃は、元恋人と歌手をしていた(顔を出さずに)
・出来のいい妹にコンプレックスを持っていたが、徐々に克服
【イメージ】
カラー『桃色』
ソング『Just Be Friends*巡/音ル/カ』(過去)
『one more kiss*巡音/ル/カ』(現在)
ジュエル『ローズクォーツ(真実の愛)』
花『睡蓮(清純な心･甘美･優しさ･純粋･信仰)』
◇壱原 侑子(侑)
【一人称】
あたし
【初登場話】
・バレンタイン
【年齢】
・トップシークレット
・たぶん教師陣で最年長(四月一日談)
【容姿】
・身長体重は１７５/５８くらい、たぶんAB型
・ナイスバディを見せつけるような、セクシーな服が多い
・女教師っぽいから、という理由で眼鏡をかけている
【性格】
楽しいこと大好きで、一言でいえばゴーイングマイウェイ。
世界は自分を中心に回っていると半分冗談半分本気で思っている。
つまらないことが嫌い、平和は退屈、なので事件を自分で作る。
かなりの酒豪で生徒にまで酒を勧める、先生として以前に人間として問題がある。
しかし、実力やカリスマ性などを持ち合わせているため、だれも文句は言えない。
彼女が知らないことはなく、生徒の些細なボヤキまで聞きつける。
千里眼や地獄耳を持っているんじゃないかという噂も。
窓からの出入り許可、新米教師はみんなのパしり、教師同士が恋愛関係にある場合職員宿舎は同室、部活動は２つまでかけもち可、など突拍子もない校則を作り出した張本人。
【担当】
・学園の理事長
・古典教師
【人間関係】
・四月一日と黒鋼先生を弄るのが大好き
・レンの義母(セレーネ)とは友達
【備考】
・学生時代は成績優秀、運動神経抜群だったらしい(本人談)
◆ユゥイ(ユ)
【一人称】
ボク
【初登場話】
・宝探しゲーム
【年齢】
・２６歳(第２学年時)
【出身国】
・イタリア
【家族構成】
両親は幼いころ既に他界。アシュラの養子として双子の兄とともに育った。
【誕生日】
１９８４.２.２
【容姿】
・身長体重は１８２/６５くらい、たぶんAB型
・ファイ先生が童顔らしいので、必然的に童顔になる
・パティシエのような服を着用
・ファイ先生よりも若干髪が長く、それを後ろでひとつに結んでいる
・目が悪いらしく眼鏡をかけることも
・私服の好みもファイ先生と同じ
【性格】
穏やかで温厚な性格をしている(ツバサ原作のセレス以降の本来の性格)。
兄に負けず劣らず、怒らせたら怖いらしい。
幼い頃から兄になんでも譲ってもらってきたので、自分の思うようにならないと気に入らないことも。
ピアノを習っていたため、楽譜も読めるし弾ける。
フランス語も少しだけ話せる。
自分一人用でも、職業柄料理はきっちり作るし、最近は職員宿舎組のために毎晩料理の腕をふるっている。
特に、あまり食事をとろうとしないイリス先生のために日々料理を研究中。
過去はアーチェリーもしていた。
目立ったりすることは苦手。
恋愛傾向はいたって普通、若いころは遊んでいたし、純愛もしてきたそうな。
兄と同じく独占欲が強い面も多々、たぶんS寄りで下手したらヤンデレ寄り。
【担当】
・調理実習の講師
【人間関係】
・ファイ先生の双子の弟
・イリス先生が好き
【備考】
・教師歴１年目、堀鐔学園が初勤務先
◇イリス(イ)
【一人称】
ワタシ
【初登場話】
・春休み
【年齢】
・２４歳(第２学年時)
【出身国】
・アメリカ
【学歴】
・語学大学卒業
【誕生日】
１２月２５日
【家族構成】
・両親、兄２人(双子)、妹１人(レンと双子)だが、両親と兄の１人はイリスが幼い頃に他界
・現在は離れて暮らす義母、義父、義妹、実兄と、実姉(レン)がいる
【容姿】
・身長体重は１６５/４４くらい、バストはD、たぶんA型
・桃色の胸下まである巻き髪(パーマ)に、知的な感じの薄紅色の瞳
・華奢だがスタイルいい
・近寄りがたい高嶺の花のイメージ
・右耳に薄紅色の宝石が埋め込まれた十字架のピアス(レン先生のと組)
・パンツスーツ多
・私服も割とかっちりして品のある感じ
・色はモノトーン系が好き
・３サイズは85-55-80のDカップらしい(自己申告)
【性格】
レンと双子とは思えないほど落ち着いていて、表情もほとんど変えない。
些細なことでは動じないし、考え方も若干冷めている。
いわゆる天然クールで、クーデレＳ。
様々な国の言語を一通り話せる、日本語も大体慣れてきたが片言なのはもはや癖、特に得意な言語はフランス語、小狼兄弟は中国語、ファイ兄弟はイタリア語のそれぞれ話し相手になってもらっている。
世界中の異文化に強い関心を持っていて、日本の文化(弓道や空手など)を自主的に学ぼうとしている。
勉強能力、運動能力、ともにずば抜けていて基本的になんでも出来る。
生活力が全くと言っていいほどない、特に料理は過去に兄を病院送りにしたことも。
それ以来、彼女の家の家訓として『イリスには料理を作らせない、触らせない、味見させない』という３大規則が成立した。
ちなみに、レン先生曰くイリス先生の料理の腕は『殺戮料理兵器』。
睡眠欲や食欲といったものに乏しい、しかしユゥイ先生の料理なら大抵食べる。
甘いものが大の苦手で、見るだけで鳥肌が出てくる、食べでもしたらアレルギーや発熱して大変、だからか辛いものが好き。
酒で酔うことは滅多にないし、酔うと思ったら止める、お酒が入るとＳに磨きが掛かる。
霊は見えるし、怖くも何ともない。
唯一怖いものが高いところ、ちゃんとした足場があれば平気(飛行機は可、観覧車は不可)。
動物が好きで彼らに対してはデレ顔を向ける。
恋愛傾向は短く浅く多く、ある理由から恋愛を信じていないので、本気の恋愛はしない、フラフラといろんな人を渡り歩いている。
【担当】
・英語教師
・英会話部の顧問
【人間関係】
・レン先生の双子の妹
・ユゥイ先生に若干惹かれている‥‥？
・星史郎先生とはアダルトな関係で、一番話が合う
・アシュラと知り合い
【備考】
・来学期から教師歴１年目、堀鐔学園が初赴任先
・明るい姉にコンプレックスを持っていたが徐々に克服
【イメージ】
カラー『桃色混ざった紫』
ソング『右肩の蝶*鏡音リン＆レン』
『Desire*巡音ルカ』
『Jast a game/GUMI』
ジュエル『ピンクダイヤモンド(永遠の絆)』
花『アイリス(愛･貴方を大切にします･優雅)』
◆星史郎(星)
【初登場話】
・宝探しゲーム(名前だけ)
【担当】
・校医
【備考】
・サディスト(百目鬼談)
.