プギャーさんの暴走族、窃盗とか放火もやってたみたいだけど、この件に関してはプギャーさんは直接関与していない(らしい)。
本人も言ってた通りかなりデカめの族だったらしいので目が届かなかったんでしょうね。
ただ、あらゆる悪事に関しては本人が「俺は関係ない」と言ってますが、集団が暴走族と化したのもプギャーさんが喧嘩して暴れまくってたのが原因なわけだし、彼もある程度は罪を悔いるべきだと個人的には思うのですが…。
彼は完全に関係ないと言い切ってるけど、フォックスと対面したときはわかりやすく動揺してたし。これ完全に負い目がある証拠だと思うんですよ。
悪事を見逃さないで捌けるなら捌き、真っ当に生きることこそが彼なりの罪滅ぼしなのかな。

まあ、今までただ喧嘩するだけ(自分のためだけ)に振り上げた拳を、誰かのために振り下ろすようになったのは彼なりに変わった証拠ですよね(暴力の良し悪しは別として…)
だからこそフォックスと対面した際の動揺っぷりは、むしろ焦りというより不快感の方が近そう。過去の自分を引きずり出されるの単純にめちゃくちゃ不快だったんだと思います。彼の性分的にも。
“悪いこと”に憧れてたんじゃなく、“強いこと”に憧れてたっていうのが根元なわけだし。

ていうかそもそも暴走族、プギャーさんなしだと暴走族できねーのか？って感じなんだよなあ…。めちゃくちゃしつこく戻ってこいって誘われてるっぽいしなんなんだろう。
慕われてるっちゃ慕われてるんだろうけど、自分たちが悪さしてもトップが責任を負ってくれるから的な雰囲気あるような気がしたんですけど。うーんでも数が多すぎるとコントロールできないっていうのは単純にあるだろうからやっぱプギャーさん崇拝系の集団だったのかな(宗教？？？)
少なくとも「あなたが作り上げたあなたをヘッドとする族」を強調するフォックス、間違いなくプギャーさんのこと好きでほんと草だし、プギャーさんが自分と同じく武器持ちになってることに勝手に運命を感じているのも草
そして未開封の缶ジュースを片手で握りつぶすプギャーさんの握力、プライスレス