大きい女の子は好きですか?


ココロ+ナナ+ギル+ハルオミ+テルオミ
※カップリング表現あり
※ナナちゃんの性格が若干変わってます


〜ラウンジ〜


「……ふう、これで書類は一段落かな」


「コーコロ!(ギュッ)」←後ろから抱きつく


「わぁっ!?」


―ムニュ


「っ!?ナ、ナナ!抱きつく時胸触っちゃ駄目って言ったでしょ!?」


「えーだってココロの胸大きいし柔らかいし、こう…ずっと触ってたい感じ!?(拳グッ)」


「そんな力説されても困るだけなんだけど…急にくるからびっくりするし、それに、その……」


「?何かあったの?」


「……少し、サイズがキツくなったみたいで…(ゴニョゴニョ)」


「え!?もしかして私が触ってたから大きくなっちゃった!?」


「た、ただ単に太っただけだと思うよ?」


「でもよく言うじゃん、人に揉まれると大きくなるって!」


「う、それは確かに聞くけどあくまで噂じゃ…」


「じゃー実験しよーよ!私が今後も触り続けて大きくなったら噂は本当だったって事で!」


「だから触るの駄目って最初から言ってるよね!?最近大きくなったせいか触られると変な感じになるし絶対にやらないから!」




「…そろそろあの二人に会話が丸聞こえだって教えてあげた方がいいんじゃないですか?」


「まてまて、せめてあとどれだけ大きくなったか聞かないと…」


「けど流石にこれ以上はまずいと思いますよ。ほら、ギルさんなんて気を紛らせる為にあんなにお酒飲んでますし」


「(グビグビグビ)」


「いや、ギルはムッツリだからな〜平然装ってるフリして内面何考えてるかわからんぞ。お前だってそうだろ?」


「あはは、まぁご想像にお任せしますよ」







こういう話は小声で話しましょう
(まぁまぁ、遠慮なさらず)(遠慮してなんか……わかった、そんなに触りたいなら触っていいよ)(わーい!)(ただし、触ったら今後ナナにはお菓子作ってもあげないし)(え!?)(任務ももう一緒にいかないからね)(えええええ!?)



唐突な胸ネタすみません…この後ナナちゃんは謝って謝ってなんとか許してもらいました
そしてココロの胸はまだまだ成長中←

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