02/23 exc.



さ(姉)「なんで男士達じゃなくて私なの…!もっと似合う子がいるでしょうが!加州とか乱とか!(床バンッ)」

一「そこまで悲観的にならずとも…元々主は猫のようでしたし、似合っておりますよ」

さ(姉)「誰が猫だ!(フシャー)」

和「(猫だな…)」

薬「確かにいち兄の言ってる事もあながち間違ってないかもな。自由奔放で昼寝ばっかして」

和「わがままで気まぐれで」

一「けれど人懐こく甘える時は甘える…ほら、猫ではありませんか」

さ(姉)「この三振りに話したのは間違いだった…!」

薬「まぁ俺的には珍しい現象に出会えてよかったけどな。ほら来いよ大将、隅々まで調べてやるぜ」

さ(姉)「わー…いやいくら薬研でも隅々まで調べられるのは流石に恥ずかしいぞ騙されるな私!」

一「では私も薬研に協力しますか。大丈夫です、弟達の面倒を見るようなものですから暴れても抑える自信があります」

さ(姉)「全くもって大丈夫な要素が見られないんだけど!?」

和「おいおいおい、いくらお前らでも主に手をつけんのはご法度だぜ。なぁ主、もちろん俺の所に来るだろ?(ニヤリ)」

さ(姉)「いつもは平気なのに今日は嫌な予感しかしない!」


若干逆ハーレムな感じですが薬研は純粋な研究心、一期は薬研の願いを叶える為、和泉守は日頃の仕返し(色々な意味で)にさにわ(姉)を呼んでるだけです(笑)





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