白竜と天馬とシュウ
2012/02/18 01:04

※会話文。フィーリングで読んでください。



「松風天馬。」

「白竜?」

「俺は剣城に勝たなければならない。それはどんな分野においてもだ。例えばそう…お前を愉しませることとかな。」

「白竜。待ってよ。天馬はぼくにくれたよね。」

「シュウか…確かにあの時はそう言った。だが状況が変わった。剣城が狙っているものは、俺が奪わねばならない。」

「なんのことかわからないけど、白竜はおれとサッカーしにきたんだよね?シュウもやろ?」

「何故そうなる!?」

「だって、楽しませるって言うから…」

「天馬はそういうやつだよね。おいで、天馬。白竜なんか放っておいてぼくとサッカーしよう。」

「え?でも…」

「待てよシュウ、松風天馬!」

「いいからいいから。いくよ天馬。」

(白竜はどんな手を使ってくるかわからない。天馬に手出されちゃ困るんだよな…。)


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アンケートにシュウ天白みたいって意見があったのですこし考えてみました




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