main_log | ナノ
※全て現パロ
（42）
※同棲中
「エース、今日の晩飯は何？」
「カレー。でも材料ないから今から買いに行くよ」
「俺も着いていく！」
「別にいいけど…。材料なんだっけ、肉と玉ねぎと…」
「ターメリック、ガラムマサラ、それと…」
「え、本格的にやるの、」
「当たり前だろー。男のカレーはスパイスからだ！」
「聞いたことねぇよ！でも俺そういうのやったことないからわかんねぇや」
「このサッチ様が教えてやる！！共同作業で愛をはぐくもうぜ」
「……それが目的か」
（4+1）
「行け！サッチ！！」
「またやってんのか、ポケモン」
「だって面白ぇんだもんよ。おっ、よっしゃ勝った！よくやったぞサッチ〜」
「…どうでもいいけどポケモンに実際にいる人間の名前つけるのやめねぇ？」
「なんで？おもしれぇじゃん。…あっ、またトレーナーかよ、多いなここ」
「勝負に勝つ分にはかまわねぇんだけどよ、」
「あっ、ちょ、黙ってサッチ。サッチが負けそう！うわ、意外と強ぇぞコイツ」
「…（どっちの俺だ）だから、」
「サッチ！だめだ！耐えるんだサッチ！やばいやばいやばい、あぁあ〜サッチが死んだー！」
「……(なんか複雑)」
（12）
「マルコはやっぱファイヤーだよなぁ」
「何の話だい」
「ん？ポケモン。マルコやっぱファイヤー！」
「伝説かい。悪くねぇな」
「だろ？で、親父はグラードン」
「…名前の響きだけで決めてねぇかい？」
「んなことねぇよ！グラードンは強いんだ！」
「お前はなんだろうなァ」
「俺？そうだなぁ〜やっぱりここはかっこよくエンテ「ブーバーだな」
「…は?!」
「ブーバー。ああ、ピッタリだよい。憎たらしい顔とかな」
「んなっ!!ヤだよあいつ顔面がケツじゃん！卑猥だ！」
「半裸で歩いてるやつがよく言うよい。卑猥？ますますピッタリじゃねえか」
「な!?マルコ俺のことそんな風に思ってたの!?」
「おう、なんせ歩く18きn「ああああそれ以上言うななんか色々失う気がする！！」
（12）
「ひゃー寒ィ！」
「流石に夜は冷えるな」
「まだ10月だってのによー。一瞬で手冷たくなっちまった」
「薄着しすぎなんだよい、お前は」
「しょうがねぇじゃん、昼間は暑ぃんだ」
「ったく、上着くらい持ってこい。……ほら」
「自分だってシャツ一枚のくせに！…って、ん？なに、手？」
「…繋ぎゃ少しはマシだろい」
「え、珍し。こんな街中で、いいのか？」
「…嫌かい？」
「うんん、ちょーうれしー。それではお言葉に甘えて、」
（12）
「ジングルベールジングルベール♪」
「クリスマスまでまだ1ヶ月あるだろい。気が早ぇんじゃねぇかい」
「"もう"1ヶ月しかねぇじゃんか！時間が過ぎるのは早いぞマルコ！」
「そんなに楽しみかい」
「もちろん！クリスマスといえば、肉だろ、ケーキだろ、肉、肉、肉」
「食い物のことしか頭にねぇのか」
「そんなことねーよ！いっしょに食う相手も重要さ」
「へぇ」
「うん。だからさ、マルコ」
「……ああ、それで俺に付き合えと？」
「さっすがマルコ、物分かりがいいな！」
「お前がわかりやすすぎるんだよい。25日空けとけばいいのかい？」
「ん、よろしく！楽しみだなぁ」
「ガキか」
「いいだろ楽しみなもんは楽しみなんだよ」
「はいはい」
「あっ、おい、俺の本気をあしらうなよ！」
（12）
※バンドパロ
「痛ッ！」
「何やってんだよい」
「ギターの弦切れちった」
「日頃の行いが悪いんじゃねぇのかい」
「悪くねぇよ俺はいつでも大真面目だ」
「ああそうかい。ほら手貸してみな」
「？」
「怪我してねぇかっつってんだよい」
「あ？ああ…！大丈夫、こんなことよくあるし」
「よくあってたまるか。大事な指だろい、気をつけな」
「…はーい」
「血出てるならとりあえずこれ貼っとけよい」
「ありがと。相変わらず準備いいな」
「…危なっかしいどっかの誰かのおかげでな」
（ルエー）
エースは、おれのこと
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
嫌い
好き
……
「……エース、飽きてきた」
「タンポポ使うからだろうが、バカ」
（12）
※マルアン
「…マ、マルコ」
「なんだよい」
「怒ってる…？」
「別に」
「(怒ってんじゃん！)…ごめん」
「怒ってねぇよい」
「うそ、怒ってるよ」
「怒ってない」
「怒ってる」
「…だから、」
「怒ってる怒ってるさっきサッチと話してたときからずっとマルコ怖いし！あたしサッチのこと別に好きじゃないよ勘違いしないでよあたしは、」
「ああもううるせぇ！」
「！！…っん、」
「……怒ってねぇ、から」
「…ほんと？」
「ほんと」
「好き、でいてくれる？」
「今のでわかってもらえねぇかい」
「！！……ん、あたしも好きっ」
「お、おう(かわいい…)」