「なあSMプレイして
   みたいんだけど、どう
   思う?」

   読んでいた怪しい雑誌
   から顔を上げたかと思
   えば正臣がきもちわる
   い事を言いだした。
   無言で正臣を軽く睨ん
   でやると何を勘違いし
   たか分からないが正臣
   はそんなに見つめるな
   よ!お前はかわいいな
   ぁ…無言でキスのおね
   だりするなんて…と言
   った。

   どうしよう正臣が某う
   ざやさんみたいにうざ
   い!いやその前によく
   そんな台詞を次から次
   へと言えるな!

   「あれ?ツッコミなし
   ?じゃあマジでキスの
   おねだりだったのか!
   ?よし、今からこの紀
   田正臣が濃厚でいやん
   えっち!なキスをして
   あげ」「いらないから
   こっち来るな」

   「今さら照れなくても
   いいぞー」

   「照れてない!そして
   ツッコミは心の中でし
   たよ(ちゃんとしたツッ
   コミじゃないかもしれ
   ないけど…)」

   私の言葉に正臣は何か
   思いついたような表情
   になった。
   …なんだろう。なぜか
    嫌な予感がする。

   「俺はエスパーじゃな
   いから心の中でのツッ
   コミなんて知らない!」
   「うわちょ正臣まっ、」


とある日の休日
(…ってあれ?普通のキス?)
(濃厚なキスがしたかったのか…だいたーん!)
(どうしよう、うざい)




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30分クオリティ^p^

スランプなおってないなorz



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テーマ「人外ファンタジー」
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