認めた真実

もう、俺に断る理由はどこにもない

あぁ、涙が出そうだ。視界がぼやける
「何でそんなこと今言うんですか……確信犯ですかばか」
彼の胸に顔を埋めて小さく抵抗する

「はは、これでも必死なんだがな」
さらさらとあなたの撫でる大きな手は心地よくて

「貴方を守ります。ずっとそばにいます。貴方だけを見ます。愛してますよ傍」














あぁ俺は君のために…人生を生きると誓おう
強くて弱くい寂しがり屋の彼のためだけに























愛を囁こう終わりのない愛を

[ 21/85 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -