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2012/03/13 18:28 瑛太観るつもりで「生瑛太!!生瑛太!!新田!!」って意気込んで居たんですけどうつらうつら。休憩時間に少し寝たら気付いたら第二幕始まってて「…!?」ってなりました。 寝ちゃうほどつまらない作品というわけでなく寝不足のせいなので申し訳無い… 舞台のセットがすごく好きな感じでした。音楽も一晩中耳について離れなかったです。 お母さん激しかったですね。 あれお母さん居なかったら姉弟の素敵な話になってたんじゃないですかね? 逆手に取って話聞かずに文句垂れ流し罵倒しまくり。ダメな母親の象徴じゃないですか。子供は自分に都合の良い道具じゃないんですよ。 瑛太役の人生が縛られすぎですよね。 お母さんが「びっこで無職の長女」と言った後に長女泣いてお母さんが長女抱き締めて長女慰めて長女もそのまま黙って肩抱かれてましたけど、いやいや泣かしたのアンタだろ長女もそれ受け入れんなよっていう。私の感情やら状況やらを読み取るスキルが低いのか突っ込み所なのか…今こうやって文字にしてみると、長女が母に依存しすぎて逆らおうとも思えなかったのかもしれないと思えてきました。 どっかのひょろい某情報屋ではありませんが人間って面白い。 普段は誰かの表情や仕草を見て、あ、と思うことってないんですが劇や映画、本の中ならじっくり見つめれるので好きです。現実に応用出来るようになるといいなあ。 |