以前の日記に載せていた妄想文の一部です。パラレルとエロ多め。
五七五、そして七七
2005/08/03
司会「え〜、では次は、青森県の黒江サチさんの一句です。どうぞ」
副司会「滅茶苦茶に したりされたり 張文遠、滅茶苦茶に したりされたり 張文遠」
司会「夏の季語である"滅茶苦茶"が効いていますね〜」
副司会「夏の開放的な空気と、刹那的快楽主義がよく出ていますね」
司会「た行とさ行が入り混じって、実にリズミカルです。この句には下の句もあるんですよね」
副司会「滅茶苦茶に したりされたり 張文遠 熱い吐息も 露と濡れつつ」
司会「梅雨と露をかけているのでしょうか、実に趣き深いですね。それでは最後にみなさんもご一緒に」
司会&副司会「滅茶苦茶に したりされたり 張文遠 熱い吐息も 露と濡れつつ」
司会「それではまた来週、この時間に。『萌え句を詠む』でした」
副司会「さようなら〜」
みなさんも萌え句を詠んでみよう!(なにが季語だこのあほっこ)
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