逢いたい【土銀】
今すぐお前に逢いたい…
逢いたい…
【銀さんもひじーも学生さん設定です】
土方を俺はどうしてこんなに好きになっちゃったんだろう…
クラスは違う…
だから逢うのは時々。
俺もそれで満足していた…
でも…
何でだろう。
最近はたかが土日逢わなかっただけで、
俺はアイツに逢いたくて逢いたくてしかたなくなった。
逢って『昼休み』という短い時間を享受できたらそれだけで嬉しい。
一分一秒でも同じ空間にいたい…
そう思ってしまう俺は独占欲が強すぎるのだろうか…
今日もまた、何度も何度も教室の入り口を見る。
アイツの笑顔が見たい
アイツの声が聞きたい
沖田が変な目で見てくるけど…
どうしても気になってしまうんだ。
どんなに辛い事があってもアイツは俺を励ましてくれる。
そんなアイツを俺は…
好きなのかもしれない……
逢いたいのなら俺からアイツの教室に行けばいいだけだけれど…
行きたくない…
いや、行けない…
俺はなかなかその一歩が踏み出せずにいるんだ。
それは今も、そしてこれからもできないだろう。
だから…俺はアイツを…土方を…
待つよ……
end
【反省会】
何が言いたいのか全く分からん文でした。
この話しはね…今日の自分がやってた行動を銀さん心の中バージョンで書いてみました。
しかもかなりアレンジしました。
今日はどうしても逢いたいお友達がいて…
受験が終わったら一番逢いたいと思ってた友達で…
でも自分からは行けなくて…
そうしたらやっぱり来てくれました。
なんか恥ずかしいですね。
恋愛感情はないですよ、でも自分はその友達が好きでして…。
ホントにいつもありがとうと言いたいです。
…ってかこれは土銀じゃなくね?
まぁ…土方大好き銀さん…みたいな感じで捉えていただけたら嬉しいです。
2008.10.20
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