(2009.06)@


拍手ありがとうございまーす!


会話のみ/キャラ崩壊
ア⇒アキラ
シ⇒シキ

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ア「アキラと」
シ「シキの…」

二人「咎狗放送局!!!」


ア「はい…どうも、まだ続いてます咎狗放送局。今日は馬鹿ケイスケが体調を崩したので代わりにシキが来てくれました。(棒読み)」

シ「俺はあの駄犬の代わりだったのか。てっきりレギュラーになったのかと思っt…」ア「今日もたくさんのお便りが来ているので読んでいきましょう。」

シ「待てアキラ。」

ア「…ん?」

シ「何故貴様が仕切る!」

ア「俺は一ヶ月契約だけど一応レギュラーなんだ。アンタはケイスケの代役なんだから仕切る必要ないだろ。」

シ「仮に代役だとしてもそれはあの駄犬の代役なのだから俺はレギュラーだろう。」

ア「……。(アンタはどんだけレギュラーになりたいんだよ…)」

シ「なにより、貴様に仕切られるのが気に食わん。」

ア「…めんどくさい奴だな…」

シ「…何か言ったか。」

ア「…べ、別に。じゃあアンタが仕切ればいい。」

シ「フン、最初から素直にそう言えばいいものを。」



ア(…イライラしてきた…)



シ「では、俺は何をしたらいいんだ?たまに頷いて、たまに喘ぐ程度でいいのか?」

ア「あ、喘がないだろう。」

シ「あっ、そうだ、俺はバリバリ攻めだった。」

↑(狗ラジTB-show第一回の緑川さんより)


ア「アンタ仕切りたいんだろ。目的を忘れてどうするんだよ!俺達はリスナーさんからのお便りを読んで答えていけばいいんだ。…任せて大丈夫なのか…?」



不安になりガラスごしにいるスタッフを見ると、手を震わせながら【大丈夫です】というカンペが出た。


ア(大丈夫って言わないと何するかわからないからなぁ…シキは…)

シ「早速読んでいく………」


【一旦ここでCM】というカンペ…



ア「タイミング悪いな…」

シ「もう前半終了か…くそっ!」


ア(アンタのしょうもないプライドのせいだ…!)







次はお便りを読んで答えていきたいと思います










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