ハグの日
「葵さん!むっぎゅーっ!」
「わ、なに、なに?」
「ハグの日だよ!それじゃあ他の人にも回してね!」
「…リレー?」
↓
「アイリス、アイリス、ハグの日。リレー形式…んぎゅー」
「…そう言う事は真面目にやらなくても良いと思いますよ」
「そうなの?でももうしちゃった」
「…仕方ないですね」
「クレハさん、ハグの日だそうです。リレー形式なのでお願いします」
「良いよ!むぎゅーう!」
「ふう……それでは、後はよろしくお願いします」
「うん!誰かに回せば良いんだね!」
↓
「あ、恋ちゃん!今日ってハグの日なんだよ!だから、ぎゅってしていい?」
「…良い、よ。はい……」
「わーい!ありがとう!またね!」
「ばい、ばい。…あ」
↓
「れーんれーん!お姉ちゃんとあっそぼー!」
「…むぎゅ」
「!?きゃああ!いきなりの大サービスにお姉ちゃん大興奮!」
「ハグの、日…」
「あ、ああ私達姉妹なのにそんな恋ちゃんたら大胆、うふふふふ」
「……(今の内に逃げよう」
オマケ
「茉莉子、人間達の間では今日はハグの日らしいよ。ほら、おいで」
「うん」
「ふふ、たまにはこう言うのも悪くない。茉莉子は体があったかいから、落ち着いて眠くなってくるなあ」
「(いつもハグしてる気がするけど)そうだね、ありがとう主」
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遅刻です\(^o^)/
いつかのクリスマス程と比べればかなりマシですが。いや、SSS、会話文にした時点でどっちもどっちな可能性も…()
オマケは何となくお嬢さんとお人形になりました。
猫は○○の日みたいなのは気にしなさそうだし、飼い主は既に出てるので
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