大体被害者が多い。

〜リザルガム・ファーストケア〜
イーシャ・パテル
リザルガム・ファーストケアの医局長さん。
曲者揃いの医師達をまとめるのに苦労する姉御肌。

ダネル・セラーズ
リザルガムの看護師。とても優しく誠実で実直な好青年。生真面目すぎる所があり、よく周囲に振り回されている。
ある日突然やってきたナーフーに一目惚れしてしまい…

エマ・ウィルソン
リザルガムの新米看護師。
美味しい物大好き、イケメンに黄色い声をあげちゃうイマドキ女子。

RONI
人工知能搭載の次世代診断補助端末。ガブリエルの診断をサポートする。
診断以外にも様々な機能がある模様。
なんか多分、皆を見守ってるよ。

〜患者〜
ジョシュア・カニンガム
リザルガムに入院している男の子。
父親は名字の通り。
父親にとても似ず良い子だが、女の趣味と恋愛の傾向は似てしまってるらしい。
取り敢えず息子が心配ならもっとまともになれよと父親に言いたいね。

ジェイコブ・ティルマン
福祉保健長次官補。つまり政治家。
ジジイ呼ばわりされてるけどまだこの人50代だよ。20代でも少女扱いだったりしてこの世界はよーわからんわ
傲慢な言動が目立つ一方、国の行く末を本気で案じる人でもある。

クレア・ブラント
両親の諍いに世が嫌になり自殺未遂を起こした少女。とは書いたが20歳。
厭世的な性格で、死にたかったのに自身を助けたハンクに最初は辛く当たるが…

〜FBI関係〜
イアン・ホールデン
FBI捜査官。8年前のカンバーランド大学事件で教授をしていた妻と当時6歳の娘を失い、CR-S01を逮捕した。
娘の救命をしようとしたカンバーランド大学事件の犯人以外では唯一の生き残りであるナーフーに接触する。
CR-S01を執拗に追う一方、CR-S01に関して何か思う所があるらしい。

ネイヴル
通称リトルボーイ。
FBI捜査官。ミラの検視をサポートする。
実はカドゥケウスZにもデルフォイの人間として登場していた人。何をどうやってFBIに潜り込んだんだか。
デルフォイ壊滅後自分と離れている間にミラと組んでいたサルヴァトーレが鬱陶しくてしょうがない。
当サイトではその正体はCIAのエージェントという設定。

〜その他〜
デビット・ウェイン
ミラの所属するカンバーランド法医学研究所の所長。黒人男性。
温厚で柔軟な考えの人物。
ミラのとある事情を知る数少ない人物。

アリッサ・ブレスリン
カンバーランド法医学研究所の隣にある家に住んでいる少女。
クロエというやたら何かを飲み込みたがる猫を飼っている。
無邪気な性格で、近所のミラに構ってもらいたいが為にクロエを通じて知り合ったセイヴァーに付き添いを頼む。

ロザリア・ロッセリーニ
とある孤児院から引き取られたエルハルトの義妹。
義兄のエルハルトだけでなく近所のナーフーの事も慕っており、ナーフーに憧れて真似をするのが好き。
孤児院時代の自分を助けてくれたお姉ちゃんと、絵本の読み聞かせに来ていた“王子様”との再会を夢見ている。

アルベール・サルトル
エルハルトとロザリアの義父でナーフーの父アルフレドとは古い付き合い。カンバーランド大学の教授。専門はウイルス学。
幼くして生き辛さを抱えるナーフーを見かね、彼女の勉学の面倒を見始めた事をきっかけに、その後9歳のエルハルトを息子として引き取ったり、サルヴァトーレを留学生として引き取ったりしている。
アルフレドのせいで原作と比べると結構元気。

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