2019/09/20

拍手返信
>19/09/12に拍手コメントくださった方
こんばんは、初めてコメントさせていただきます。以前よりうろ様の作品を読ませていただいておりましたが、作品から受け取る気持ちをうまく言葉にできずに〜
 初めまして! ご訪問くださっていたばかりでなく、ご感想までくださりありがとうございます……! それもこんなに沢山のお言葉を……一つ一つ言葉を選んでご配慮して頂いて、どれだけの時間をかけて書いてくださったのだろうと思うと、その全てのお時間と感情に心から感謝の気持ちでいっぱいです……!
 解釈違いなんてとんでもないです! 話の筋に不要な部分は、なるべく受け手の解釈で想像できるように、キャラクターの感情や背景をあまり詳しく書き込みすぎないように目指してはいるのですが、なかなか上手くいかず……こちらこそ想像を窮屈にしてしまっている部分があったら申し訳ありません……!
 「あの青はもういない」楽しんで頂けてほっとしました……! 静かに寄り添ってはいても、中々距離を縮めることはない焦れったいアバッキオがもの凄く好きで、でも吹っ切れて強引な面も夢女子としては一度は書きたい……! と思い切ってできた話でした(笑)恋慕を胸に秘めながら傍に寄り添って守るアバッキオ、それだけで格好良いいのに、情熱的に爆発する姿も素敵すぎますよね……! と、あまりにお優しい言葉に甘えて興奮してしまいました。
 そして胸の締めつけを感じて頂けたのですね……?! ミスタへの恋心を飾りにはしたくなくて、本当にミスタの夢小説を書きながら、アバッキオがおまけのつもりで書いていました。既存キャラクターでの三角関係をメインに書いたのは初めてでずっと不安だったので、ミスタとアバッキオ、どちらにも魅力を感じて頂けたとお言葉をもらえたのが嬉しいです……! 恋愛としては去る者と残る者にどうしても分かれてしまいますが、キャラクターとしての生き様を書けていたら幸いです……! とは言いつつ、そろそろミスタ好きさんに怒られるかもしれないとビクビクしています(笑)
 「今にも落ちてきそうな空の下で」……! そ、それは全然考えていませんでした! 主人公にとっての青はミスタによって自分が救われた瞬間の思い出の色で、アバッキオにとっての青は……? と色々と想像が膨らんでしまいます。もしかしたら、自身が変わったサルディニアの青い空と、変われない主人公が見る青に、思うところはあったのでしょうか……主人公がアバッキオの心情をあまり読み取らないように淡白にしていた分、妄想の膨らみも凄いです……! 楽しみをくださってありがとうございます! そして楽しんでくださって重ね重ねありがとうございます!
 それだけではなく、全部の話で読後感を気に入って頂けているなんて、なんとお返ししたらいいか……! 私自身も素敵な作品を読んだ後の、幸せだったり胸がしめつけられたり、夢の残り香のような余韻に支配される時間が好きで、そんな瞬間を共有できたらなぁと願いながら書いていました。拙いながらも書いた話で、ちょっとでもそんな気持ちを味わって頂けたことはとても光栄です……! あまり沢山の話は書けないですが、その分少しでも長く想いや世界観に浸れるような話を目指していけたらなぁと思っています……! 身に余るお言葉ばかり頂いて、嬉しさではち切れそうなのですが、上手くお返事できずとても歯がゆいです……!
 ダーティ、ハリアップと家政婦シリーズも終わりだけ書いてある状態ですが、そこまでが過去の自分との解釈違いとの戦いが勃発している最中なので、頑張って終戦を迎えて完結させたいと思います!(笑) しかし、まさかダーティを読んでらっしゃる方がいるとは思わず、驚いてしまいました……!
 心のこもったご感想をくださったのに、下手な返信ばかりで本当に申し訳ありません……! 感謝の気持ちが先走って言葉にできないまま書き連ねてしまいました。こんな雑文ですが、少しでもお礼として形を成していたらと願うばかりです。
 お気遣いの数々、有り難く思います。末永く大切に読み返させて頂きます……!
 長くなりましたが、また気が向いた時にでもふらりと立ち寄ってくださったら幸いです。


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