2019/02/16

アンケート返信
>19/02/05にアンケートでコメントくださった方
更新再開ありがとうございます!何度も読み返させていただいてました。その度、何度ニヤニヤしたか〜
 アンケートにお答えくださりありがとうございます! そしてコメントまで……! とても嬉しいです!
 更新がない期間に訪問くださったにもかかわらず、何度も足を運んでくださっていたのですね……! 書いたものが独りよがりで終わらず、少しでも楽しい時間に変えられたこと、そんな風に思わせて頂けたこと、とても有り難く思います。私の方が、読んで頂けるなんて! と感動でいっぱいです!
 この場を借りてアンケートのお返事もさせてください!
 ブチャラティ一筋のコメント、熱くなったり、しんみりしたりしながら拝見しました……!
 「自分が正しいと信じた道に殉ずる覚悟」、この一文が本編を彷彿とさせ、その後の「例え彼女や嫁さんがいても、そこは変わらないところ」に、ブチャラティの生きづらさが表れているなぁと思いました……この解釈のブチャラティは、結局パートナーを捨てるわけではなくて、もし共に生きるというのなら、想い合えるというのなら、「正しい自分」でそばにいたいのだろうなぁと感じます。本編のブチャラティは麻薬を扱う組織の悪の部分に自分が同化していくことに恐れを抱いていて、心が死ぬのを待つばかりでしたが、それを汚れと思っている彼の心では、大事な人と一緒にいる事自体がもしかすると苦痛になってしまうのかもしれませんね……
「何があっても帰ってきて」
「約束は出来ない」
 この会話に全てが詰まっていて、結局のところこのブチャラティは、「正しいと信じた道」を選んで彼女のもとを離れるのも、彼女と共に暮らすためなのだと思った時、私の心は苦しいと言っていいのか愛しいと言っていいのか分からない気持ちに襲われました……! 具体的な妄想込みの、素敵な解釈を本当にありがとうございます……!
 必ずしも一緒にいることが幸せではなくて、互いにどう生きていきたいのか、それを理解し合えた時、短い人生のたった一度しか得られない、「生きる目的の答えを得る幸せ」というものがあるのだなぁと、しみじみと思いに耽ってしまいました。
 感情が大爆発してしまい、申し訳ありません……! とても参考になりました! これからも拙いながら、ちまちま書いていけたらと思います。


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