>18/08/10に安否確認をくださった方へ
こんにちは。お元気になさっていらっしゃるでしょうか。私は過去に二度だけ、名乗りもせず拍手コメントをさせて〜
こんにちは、いつも覗いてくださり、ありがとうございます!長い間音沙汰なく、ご心配をお掛けしました。それなりに元気に、それなりに楽しく生きております(笑)
お返事が滞っていたため、ご気分を害されたかもしれません。お気遣いくださったにもかかわらず、無下にするようなご無礼をしてしまったこと、お許しください。
久しぶりにコメントを確認し、安否確認のお言葉を目にした時、とても胸が苦しくなりました。迷惑でも、嫌悪感でもありません。ただ少し、複雑な気持ちが溢れて、整理がつかなかっただけです。気にしてくださったことを、本当に心から、嬉しく思います。
これだけの期間を空けて忘れられてもいいところを、返ってくるかも分からないフォームへ、時間を割いてお優しいお言葉の数々を送ってくださったことを思うと、私も有耶無耶にせず、真摯にお返事したいと思っております。
しかし、更新停滞の理由をどう説明すればいいのか、実のところ分かりません。サイトにいらっしゃる方には、ただ息をつける時間があってほしいため、これまで多忙以上の言葉にはできませんでした。
ここからお話する事情は少し重い話になってしまうため、読んで頂かなくて構いません。ただ純粋に、原作を楽しむ手助けになれる場所でありたいという、エゴに過ぎないですが…!
発端というのはおかしな話ですが、5年ほど前に家族が介護労働者による虐待を受けたのが始まりでした。この五年間、様々な人へお会いしましたが、その結果、人間不信に陥っているのかもしれません。勤めていた会社でもパワハラやいじめが横行しており、重度の介護も重なって一年ほど前に倒れ、それまでは趣味から離れる期間が多かった程度だったのが、完全に手を付けられなくなっておりました。一番は、人というものを考えなければならない文章そのものが、書けなくなってしまったことが原因なのかもしれません。
趣味から離れては完全に鬱になってしまう、としがみついていた時期もあったのですが、それではもう趣味ではないですね(笑)最近ようやく創作したいという気持ちが回復してきたため、こうしてお言葉に気づくことができました。
お礼にかこつけて、こんな話をしてしまい、情けなく思います。理由を話さなければならないと言いながら、私がただ、言い訳をしたかったのかもしれません。こんなことにお付き合いくださり、ありがとうございます。
もし、今回の返信のせいで、拙宅に来訪しづらくなったり、または拙宅で扱ったキャラクターのイメージが変わってしまったのなら、お詫びのしようがありません。ですので、なんだかんだ言ってそれなりに笑って、それなりに楽しんで、それなりに夢を見て生きているんだな!と、てきと〜に流して貰えたら嬉しいです!
それに、話を書くのも、夢を見るのも読むのも、色んな人生、色んな価値観、色んな喜びがあって、それに気付かされていることを思うと、、二次創作だとか趣味だとか言って馬鹿にはできませんね!最早ライフワーク…!血であり、肉である…!
お礼で言う言葉ではないかもしれませんが、どうか楽しんでくださった思い出が、楽しいままであることを願わずにはいられません。
最後になりますが、ご心配くださり、ありがとうございます。
露伴と5部は、いつになるかは分かりませんが、今後更新していく予定です。5部アニメ、楽しんでください!
乱文、失礼致します。