私の好きなゲームを否定されたっていう些細なことなんですが。
最近私なんなのかな。神経質すぎるかも。



私、そのゲームのテーマとか伝えようとしてることが好きなんです。大事なことをたくさん教えてもらったゲームだったので……だから人に面白いよって薦めていたんです。

その批判した人は「始まり方がおかしい」と言ってました。
私は始まり方には別段違和感を感じなかったんです。
「なにが始まるのかな」って思ってわくわくしていたくらいです。

私は完璧なゲームなんてこの世に存在しないと思ってます。
どんなに好きなゲームでも欠点指摘されたら否定出来ないし。…納得も出来ないだろうけど。


すごく悲しかったんですよね。
私が面白いって言ってるそばからつまんないって言うんですよ。

たぶん私とは面白いと感じるところが違うと思うんですが。
それでも「自分はここに納得いかなかった」くらいで言ってほしかった。
つまんない、じゃ私の意見真っ向否定ですもん。

それじゃ「ここが良かった」とか「〜が面白かった」とか言えないじゃんか。
もう二度とその人とはゲームの話をしないと決意しました。

だって批評する側が良くても私が不快だから。
つまんないって言うために話に入ってくるなら、やめて欲しかった。
否定される側の気持ち考えてよ。


否定されたら涙が出るくらい悲しい。それくらい大好きなんです。

でもそのつまんないの一言で、好きなキャラクターたちも、彼らにもらったたくさんの言葉も、身をもって教えてもらったことも、すべて否定されたような気がして、すごく悲しかった。


悲しかった。それだけなんです。
ほんとに些細なことなんです。馬鹿馬鹿しいですよね、たかがゲームなのに。

でも嫌だったんです。
悔しかった。


……なんであんなこと言えるんだろう。
そんな風に考えてゲームやる方がよっぽどつまんないよ。