901〜950 | ナノ

/虹色の窓
/プラスティックバルーンの夢を見たんだ
/いっそ、死んでしまおうか
/檻の中に捕われているのは僕なのか君なのか
/僕もきっと檻の中

/Surrealistic black story
/そして簡単にひとつの関係が終わった
/働かない頭のまま行動し獣になる
/子供の様に服を汚して
/汚くなって喜んでる

/可能性の話をしようか
/思いっきり泣いて忘れようと思う時ほど、乾いてしまった様に涙が出ない
/今日は一度も『また、明日』って言わなかった
/ある意味、僕の運命の相手は死かもしれない
/分かった振りをするのは止めなよ

/小さな蝋燭の灯を吹き消そうとしてる奴が居るんだ
/全く嫌な奴だよ。本当に、嫌な奴
/飛び立ったら二度と戻ってこないでね
/スウィートナイト
/君の手が冷たいというのなら僕が握って温めてあげるから

/弱虫だって笑われたって
/必要のない物ばかりを見続けた僕の目は歪んだ
/また、夏が来る
/花の香の濃くなる午後
/ネコのしっぽが短くなっても

/失われた命の上で季節は巡る
/僕の絶望は日に日に色濃くなっていく
/底に残ったほんの一滴の良心が、何時か僕を殺すだろう
/孤独な背中に抱き付いて
/埋まらないパズルピース

/晒された熱情
/矛盾するフィロソファー
/切り取った左手の薬指を花壇に埋めた
/ひとのはなしを聞かない大人
/Blue snow

/死んじまったら何もかもお終いじゃないか
/ああ、そうか、僕は君を愛していたのか
/神様の悪戯が僕らを引き合わせた
/あなたをあいさせてください
/グリーンカラーの世界

/ときめきに死す
/馬鹿みたいな話
/乾いた涙
/この命を懸けても俺がお前を守ってやるから
/重ねた手から傷んでいく

/アイスクリームになりたかった
/ひび割れた空から星が墜ちて来る
/いっそ、君に繋がれてしまいたい
/首輪の代わりに噛み跡をあげる
/眼球がなくても涙は流れるのでしょうか


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