501〜550 | ナノ

/お嬢様の仰る通り
/お嬢様と一匹狼
/素直じゃないのはお互い様
/オレンジと夕焼け
/曲がった釘は中々抜けない

/金槌で薬指を打ち付けた
/真夜中のコーヒーは苦く胸の奥を締め付ける
/キューピッドは恋なんてしない
/認めるのが怖いだけ
/ああ、どうしよう、これは間違いなく恋だ

/心が満たされていく音を聴いた
/「私は誰も愛さない」と彼女は呪文の様に呟いた
/嗚呼、君は酷い、君は酷い
/君のために死にたいと思った私は、きっと身勝手なのでしょうね
/きっと、すごく当たり前だけど、すごく大切なことだよ

/穏やかな愛になれ
/私にとっての最高の幸せは貴方と共にあることです
/幸福な痛み
/溺れるのは嫌だ。浮いているのも嫌だ。僕はずっと泳ぎ続けるのがいい
/I never say “sorry”. but instead I always say “thank you”

/ああ、何てもどかしい
/涙の海に沈む
/飲み込んだ悲鳴は、冷えた腹の底で絶えず動揺していた
/何が本当の善で何が偽善なのか、もう、私には分からなくなってしまいました
/それでも君を救いたいと思った気持ちは本物だったんだ

/何ができる。何もできない。何ができる。祈ることだけ
/説明の付かない何かが私を突き動かす
/理由が見つからないなら愛だ
/欲しいのは痛い位の愛です
/タブーを食す

/何時か君に届くでしょうか
/それでも僕は誰かと繋がっていたいんだ
/バカだって笑っていいよ
/そうさ、お前の言う通り。人間なんて皆バカだよ
/哲学者も恋をする

/泣いて泣いて泣いて、涙が涸れるまで泣いたら、立ち上がって、また走り出せ
/君の心に僕は居たいの
/殺してやらない、殺されてやらない、死なせてやらない、死んでやらない
/愚かな私は、選べない道を選ぶことを選びたいと思うようになりました
/頭の中の時限爆弾

/騒いでいるのは一体誰だ
/哀しいぐらい青が似合う人が好き
/そんなものは、愛の前では全く無意味なものへと成り下がるでしょう
/ずっと、近くで君を見守っているから
/深い深い海の底で呼吸するように

/記憶ごと攫って逝きましょう
/気持ちいいだけのSEXならしたくない
/痛いだけのSEXなら要らない
/星が降る場所
/生きる為に死ぬのか、死ぬ為に生きるのか


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