Conversation sentence

白い液体@春組

卑猥なので注意してください。





「朝、誰もいない教室の床にあるものがありました…」
「で、それが白い液体?」
「はい羊くん答え言わない。つまらないでしょ」
「最初からつまらないし…」
「なんかいった?」
「別に…」
「…というわけで、白い液体があったんですよ。私は吃驚したよそりゃあ。…朝の学校で一人でシちゃうんだとか思ったわけですよ」
「お前なんの話してんだよ!?」
「哉太煩い。顔真っ赤にして言わないでくれる?こっちが恥ずかしいわ」
「お前が一番恥ずかしいわ!」
「とまあ哉太は放置して、私はそれをどう片付けようか悩んでたの」
「お前それ見て片付けるって考えに行き着くんだな…」
「じゃあ錫也だったらどうしたの?」
「俺は片付けるしかないけど…」
「でしょ?」
「いやお前は一応女の子だからな」
「一応とか…いや陽日先生が男はキスしたら次はセックスしたいとか考えるんだよって言ってたからさ、えっちぃ本読んで興奮しちゃったのかなって思って仕方ないなってなったわけなの」
「お前には恥じらいってもんがないのか!!」
「哉太は恥ずかしがりすぎ」
「そっそんなことねェ!」
「ハイハイ、声裏返ってますよ―。というわけで片付けようとしたら横山が入って来たの。私が白い液体の前でしゃがんでるのみて吃驚した顔してからスライディング土下座してきたの」
「痛そう…」
「ズザサァッ!!!って感じのいい音がしたのは覚えてる。確かに痛そうだった。私は何で土下座されたのかわからなくて取り敢えず後ずさったの。そうしたらね、横山が俺が飲むヨーグルト溢しちゃったんだ!!って言うからさ…」
「一人でシてるとか考えちゃってすみませんでしたって?」
「いやそんなこと思ってないけど」
「結局お前は何が言いたかったんだよ!!」
「白い液体が落ちてた話がしたかっただけ」

ちゃんちゃん

友達がとても卑猥な話をしてたから書いちゃった。
Mon 23:53:41
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