Conversation sentence

木登り@錫也

「…、………」
「あれ、錫也じゃん」
「あれ、錫也じゃんじゃありません!何で木に登ってるんだ!」
「え?猫を助けるため。っていうか錫也お母さんみたい」
「お母さんはどうでもいいから早く下りなさい」
「いやあとちょっとだからね」
「あとちょっともくそもありません下りなさい」
「(お母さんや…)いや猫落ちたら痛いし」
「猫じゃなくてお前が落ちる」
「それは体重的な意味で?」
「スカートの中見えるから早く下りなさい」
「(話反らしやがった)スパッツ履いてるからいいんです―錫也のムッツリスケベ―」
「……(スパッツ履いてない…)」

数時間後
「あっ今日スパッツ履いてなかった」

みたいなね。
ありがちな話ですよねコレ。
みんなこれの続き書きませんかねえ。
次の日恥ずかしくて錫也と話しできないとか、主人公は気にしてないのに錫也が恥ずかしくて話せないとか、ねえどうですか。
Tue 04:14:19
back
第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
- ナノ -