Conversation sentence

仕事@錫也

「仕事行ってくるよ―」
「ちょっと待って。…はい、お昼のお弁当と朝食のサンドイッチ」
「ありがと。錫也はいいお嫁さんになるねぇ…」
「まだ俺は働けないからこれぐらいは、な」
「錫也大好き!…じゃあ、いって――」
「――その前に、いってらっしゃいのキス…」
「ん……恥ずかしいからこれやめない…」
「やだ。じゃあ、いってらっしゃい」
「…いってきまーす…(キスして仕事なんかに集中できるか馬鹿…)」

年下の錫也と年上の主人公。
錫也は大学生のつもり。
私の中で錫也はキス魔の部類に入っている。
Fri 00:52:30
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