お題1
2013/06/26


≫世は無常で無情。

≫騙すなら、上手く騙せ。

≫逃げたその先に希望はあるのか。

≫確かに愛した最愛。

≫アンタなしじゃ生きられないって、ワタシに言わせてみせなよ。

≫貴方はいつまで現実から、私から目を背けるつもりなの?

≫恋なんて辛いだけよ。
だって、報われるのはほんの一握りじゃない。

≫痛みを伴うリアルだけが自分の存在を実感できるのよ。

≫長い時間を掛けて積み上げた信頼も、一瞬で呆気なく崩れるものよね。

≫愛だなんて、そんな薄っぺらい言葉でアタシを口説き落とせるとでも?

≫揺らいでしまった心ではもう、君を拒絶することはできないらしい。

≫紡がれる優しい言葉に比例して淀んでいく貴方の瞳。

≫後はこのまま溶け合えたら最高ね。

≫そう口にしたところで何の意味もなさないのだけど。

≫歎くだけ無意味だ。どんなに悲しみを叫んだとしても、君はもう戻ってこない。

≫後は深く深く溺れるだけ。

≫寄せては返す波がまさに君の心のようで、憎らしくも愛しい。

≫癒えない傷を覆い隠してまで笑う君の姿が哀しい。

≫不完全な人間に完璧はあり得ないのよ。

≫コドモだとバカにするのなら、アナタが甘い背徳を教えてチョーダイ。

≫そこに僕が求める真実はありますか?

≫もっともっと危ない駆け引きを愉しみたいわ。

≫君に繋がれるなら本望さ。

≫誰でもいいから傍にいてほしいって、たまにくらいは思ったりもするんだよ。

≫言葉の麻薬に狂わされたら最後、一生中毒者であり続けるのよ。

≫見えるものが全て真実とは限らない。世界には数えきれない不条理で溢れてる。

≫埋めようのない虚無だけがこの身に居座る。

≫初恋は実らないものよ。

≫ルールなんていらない。わざわざ可能性を狭める必要はないでしょう?

≫ただ曖昧に浮遊するだけ。

≫後はもう喪失感に狂うか、破滅を待つだけです。

≫雨の雫と共に地に落ちたのは、涙と錆臭い罪。

≫冷たいのか温かいのすら感じられない程に、君の言葉が衝撃だったんだ。

≫一度踏み外してしまえば、もう何も怖くないわ。

≫もう放さない、放せない。あんな思いは二度と御免だ。

≫いつも輝いているのにね。

≫捨てて来たモノほどしつこく纏わり付いて前に進めなくなるのです。

≫それならば私は道化となりて、完璧に笑ってやろうじゃないか。

≫それはただ、賭けにも似た愚行だった。

≫ほんの少しでいいから甘いのを頂戴。

≫私を嫌う君が好き。だって、私は私が大嫌いなんだもの。

≫どちらが一番残酷で、孤独なんだろうね?

≫彼女は自身の代わりに、愛しい人に声を捧げたのだ。

≫他人を測るだけのモノサシ。だけど、その数字に何の価値があるというのか。

≫タイムリミットはもう来ない。そもそもタイムリミットなんてものは、彼の前では何の意味も成さないってことを不覚にも失念していた。

≫最期くらい綺麗に終わらせて。

≫もう何が正常なのかだなんて、誰にも解らないのよ。

≫純真無垢ってものは幻想でしかないわ。

≫その時、もう逃げられないのだと悟ったのだ。

≫君は私には勿体ないくらい綺麗な人だから。

≫アタシは自由に焦がれてる。

≫それはとても曖昧で、不確かなものなのかもしれない。

≫きっと、自分の知らない世界がある。

≫矛盾を愛す。だからこそ僕は君を愛せるし、君は僕を愛せるのさ。

≫何時まで夢を見るつもり?そこに君が望む優しい世界などありはしないのに。

≫また会おう、だなんてちょっと狡かったかな。

≫薄汚れた純愛。僕らにはこれで丁度いい。

≫それは本当に小さな小さな希望の一欠片。

≫痛い静寂よりは不協和音でも音がある分よっぽどマシだわ。

≫例え異質な音色だったとしても、たまにはいいでしょう?




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