おやすみ…


『フィディオー』


遠くから自分の名前を呼ぶ声がきこえる

ゆっくりと目をあけてみる。

光がまぶしい。
あぁ…朝か…

「あ、フィディオー。やっとおきた。おはよう」
「……?おはよう…」

あれ?
ここ…俺の部屋だよね?
なんでななしがここに…
「ってうわっ!」

か…顔が近いよっ!

俺はびっくりしてび起きてしまう

「どうしたの?」
「どうしたの?じゃないよ…!顔近いからっ!その前になんで俺の部屋に」
「なんで?って…今何時だと思ってるの?」


え?


「ほら、」
「うわっ!」

約束の時間をとっくに過ぎていた。

「暇だったから来ちゃった。」
「ごめん、」
「いいよ、フィディオの貴重な寝顔がみれたから」

彼女はにこっとわらう。

「今用意するから」
「うーん…いいよ…。なんかフィディオの寝顔みてたら私も眠くなっちゃった。一緒に寝てたい」
「…そう?じゃあ、こっちにおいで」

そういって場所をあけたら、彼女は嬉しそうに隣に寝転がった

「えへへ。たまにはこういうのもいいよね」
「そうだね」

それから、しばらく色々な話しをしていたが、気づいたら彼女は寝息をたてて寝ていた

よっぽど眠かったのかな

「寝るの早いなぁ…可愛い」



もう一度眠りにつこうと思ったけど、彼女の寝顔が可愛すぎて結局最後まで寝ることが出来なかった…






*・*・*

難しかったww
適当ですみません。
フィディオ夢がかいてみたかったので(^-^)

またいつかリベンジするぞー!



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