《基準フォントの変更について》
PCとスマートフォン用のCSS内で設定している基準のフォントについて、一部変更になります。
現在、Windows8.1、MacOS X 10.9[Mavericks]では『游ゴシック』というフォントが適用されるよう設定しています。
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それ以外の端末に適用されるフォントはこちら]
『游ゴシック』は現在のWindowsとMacで統一して使える唯一の『日本語フォント』であるためこういった設定を行っていたのですが、先日PCをWindows8.1にアップデートしたので動作確認したところ、当テンプレート共通で設定しているフォントサイズ（14px）で游ゴシックを適用した場合、想像以上に見づらいものであることが分かりました。
修正する理由としてはかなり個人的なものなので大変申し訳ありませんが、文字が少々潰れてしまうようなものもあり気になってしかたがないので、全て修正いたします。
ただ、文字が見えないなどの不具合があるわけではなく、
あくまでも見た目上の問題ですので、『游ゴシック』のままでいいという方は特に修正の必要はありません。
対象テンプレートは、数が多く私もまだ全てを把握できていないのが現状ですので、修正が完了後に通知します。
先行で修正される方は以下を参考にして頂けますと幸いです。
【修正箇所】
▼現在
body {
font-family: Roboto, "Droid Sans", "游ゴシック", YuGothic, "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", "メイリオ", Meiryo, "ＭＳ ゴシック", "MS Gothic", sans-serif;
}
この状態の場合、Windows8.1では"游ゴシック"のフォントで表示されます。これを"メイリオ"で表示するためには、"游ゴシック"の部分を削除します。
▼修正後
body {
font-family: Roboto, "Droid Sans", "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", "メイリオ", Meiryo, "ＭＳ ゴシック", "MS Gothic", sans-serif;
}
こうすることで、左から適用されていった時、一番最初に合致するのが"メイリオ"になりますので、Windows Vista/7/8/8.1ではメイリオで表示されるようになります。
修正に続く修正により、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。