エピローグ「セナぁ〜!!」
私とグレイが城内から出てきた途端、ナツとエルザが走ってきた。
「セナ!!死んでねぇよな!!」
「縁起でもねぇこと言うんじゃねぇ!!」
「てか死んでたら今いないしwww」
「セナ!!」
「セナちゃん!!」
そして後からジローと、あれ?一茶くん?
「一茶くん!?何で!?適じゃなかったっけ!?」
「あーなんか操られてたらしくてね。ゴメンゴメン」
「でさ、俺達城ん中行くからお前達人間世に帰ってていいぞ」
「何で?」
「いや、色々と壊したからな##6P##じゃーな」
そうしてジローたちは急いで城の中に戻って行った。
「でもさぁ、何で隠してたんだ?悪魔だってこと」
草原の中で、ナツが私に聞いた。
「何でって言われても…いきなり私が悪魔だって言ったら驚くでしょ?」
「そうだなー」
ナツなんか楽しそうに歩いている。
「で、どうやって帰るのだ?」
エルザが聞く。
「来るときジローがなんか石使ってなかった?それつかうの」
「ああ、なんつったっけ。あ!"移動石"だ!」
「ナツすご!なんで名前まで知ってんの!?」
こんなたわいもない話をして。
皆であそこに帰るんだ。
私が大好きになった場所
皆と出会った場所
あそこがもう私の帰る場所なんだ
「帰ろう」
私がいうとグレイもエルザもナツもわかったみたいで、皆笑顔になる。
帰ろう
『妖精の尻尾に!!』
†おしまい†
……はい
すみません(泣)
まさかここまで駄文だとは…
本当にすみません
ってことで長編(中編なのか!?)は終了しましたが、まだ主人公の謎や、グレイの神秘心などが解明されてません。
と、いうことで!!
紅眼ローズ2を書くことを決定しました!!(というか最初から決めてた)
今回でグレイと主人公との書ききれなかった恋(2では微裏的な要素もある!?)や、ナツが主人公に抱く恋心。主人公の弟のことや滅竜魔導士のことや初めにチラッと話しにでてきた魔界のお偉いさん・閻魔のことなど、今回より長くなること間違いなし!!
しかも今回はエロ要素がたっぷり!?あります!!
しかもしかも今回はグレイより主人公はナツと一緒にいることが多い!!
まさかの二股!?もあるかもです!!
ああ…長々と喋ってしまった…しかもほとんどネタバレ(泣)
皆さん読んでみて下さいね!!
以上!!この駄文小説を最後まで読んでいただき、本当に本当に本っ当にありがとうございました!!
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