初めに


これは鸞がピクシブで連載している非夢混合二次小説です。
支部でも続けています。
ここには最終チェック前の、最後にバックアップ取っていたものを置くので、支部とは微妙に行間や言い回し、誤字脱字の有無など、相違がある場合があります。



以下、設定。

attention!

こちらは黒子のバスケ×ぬらりひょんの孫のクロスオーバーとなっております

転生、人外、捏造、ご都合主義の要素がてんこ盛り。


それでも構わないという方はどうぞ。




◆花宮 真

ぬらりひょんの孫として転生。リクオの兄。個人的に双子か三歳くらい上がいい。
妖怪時の姿は濡れ羽色のロング。血に逆らって重力に逆らわない、落ち着いたウェーブの髪。顔隠しやすい。身長は179cm。
能力は、明鏡止水ほかリクオと同じものは使用可能。『悪童』=悪戯っ子の名から、纏や襲では味方の能力を借りるだけではなく敵から勝手に拝借して驚かすこともできるし、そっちの方が多い。IQ160↑の頭脳と観察眼、才能が成せる技。
\それ良いな、寄越せ!/ \ファッ!?/
勿論借りた能力が十全に使える訳ではないが、敵から拝借した分は相手の能力を封じる鬼畜仕様。つまり花宮相手に戦えば戦うだけ不利になる。
これなんて強奪の悪魔。いいえ、スティールが好きなんです。
技解けば封印も解けるし相手の畏も使えなくなる。

双子なら原作に関わらせ易いし、年上なら陰から誘導してみたり。
どちらにせよ、原の原作知識を元に好き勝手引っ掻き回したい。
蜘蛛の巣!!悪童!!


◆山崎 弘

『九十九神に成り損ねたモノ』の集合体。つまり、長年使用され続け後少しという所で壊れたり捨てられたりされたモノ達の微かな妖気や意思未満の思いが凝り固まって生まれた。
武器や薬箱、色々出せるが、皆どこかしら焦げ跡や欠損がある。
自らがそういった物に変化することも可能。主な使用武器は(壊された怨念が詰まった)妖刀。武器を無数に出現させて飛ばすことも。


◆瀬戸 健太郎

戦や焼き討ちなどによって燃やされた(壊された)、神仏を象った像の集合体。神気と妖気が混ざるある意味イレギュラーな存在。
身代わり、結界、治癒など、守りに強い。また、陰陽師の攻撃にも耐性が高い。
攻撃技としては、独鈷杵や錫杖による接近戦や、大量の神仏の像を呼び出す固有結界とか炎とか。

勿論あの黒子から。


◆原 一哉

『人の手から離れた人形達』の集合体。
古来の流し雛や藁人形、単にそこらに捨てられた人形まで様々。
呪詛や呪詛返し、身代わりのほか、人形を操ったり人形の中に妖怪を封印したりもできる。

前世で漫画「ぬらりひょんの孫」全巻読破済み。情報担当。



◆古橋 康次郎

『捨てられた面』の集合体。
古今東西、あらゆるお面、仮面が集まってる。一度でも捨てられれば彼のモノ。
顔を好きに変えられ、完全な人間に擬態出来る。また、仮面を付け替えることで、その仮面が模しているモノの力が使えるようになる。ぶっちゃけチート。
例えば、鬼面で怪力、魔法使いの面を付ければその魔法が使える。

能面のような無表情から。








◆セリフ
「古橋ー!何か仮面の能力使ってみてよ」
「分かった。…メラゾーマ!」
「ブッフォォォォッwwwwww」
「wwwwドラwwwクエww」
「ないわー。そのお面とお前の組み合わせとかないわーwww」
「よくゼシカのお面とかあったね」
「…花宮」
「あ?どうした」
「これ(=メラゾーマ)、どうしよう」
「ブッフwww」
「いっそ花火みたいに打ち上げとけwww」




「なんでテメーら揃いも揃って壊れたとか捨てられたとかが由来なんだよ。壊れたらガラクタってのが俺の自論なんだが、何全員して否定しやがる」
「あ、マジだ」
「何この偶然wwウケるwwww」
「すまない、花宮」
「それで?花宮。ガラクタな俺達はもう要らない?」
「………」
「………」
「………………」
「………」
「……………………………んなワケねぇだろ、バァカ!!!!これで満足かよ!?」
「花宮がデレた!!」
「デレたな」
「もう一度言ってくれ、頼む。録音して永久保存するから」
「死ね」

「うん、満足」
「………そーかよ」





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