※自分設定なので、かなり適当です。変な設定とかあるので、あしからず。あと、「こいつはこの妖怪が良い」とかは言わないで下さいね。



登場人?物
幸村:火神(ほがみ)
一応神様。山奥の社で佐助と一緒に生活中。社は「蒿里(こうり)」と呼ばれていて、妖怪に頼りにされている。


佐助:??
まだ何の妖怪かは不明。幸村は知っている。人間が嫌い。


慶次:天狗(てんぐ)
幸村の社のある山を守っている天狗。種類は木の葉天狗。


蘭丸:狗神憑き(いぬがみつき)
狗神憑きの少年。


光秀:蛇神(へびがみ)
蛇神。ある存在に仕えているらしい。佐助に一方的に嫌われている。


鶴姫:海神(わだつみ)
海を統べる神様。容姿は幼いが、幸村よりも年上。元親と何故か仲が良い。


元親:水鬼(すいき)
水を司る鬼。何故か鶴姫と仲が良い。






補足
属性(ぞくせい)
ポ●モンのタイプみたいな物。だけど弱点があるとかじゃなくて、「この妖怪は炎の攻撃が得意」とかを示している。そのうち本編で触れます。


水晶盆(すいしょうぼん)
水系の儀式の道具。水晶でできたお盆。


陰陽論(いんようろん)
この世界独自の考え方。妖怪の間では一般的。中では陰陽道とも呼ばれます。人間界の陰陽道とは全くの別物。




※時代は平安〜奈良くらい。日本に見せ掛けて実はオリジナルの場所。