エルドラ年間行事 (未定/大体のイメージです) 3月25日〜4月1日⇒春季休暇 7月20日〜8月10日⇒夏季休暇 9月25日〜10月1日⇒秋季休暇 12月20日〜1月5日⇒冬期休暇 ☆年始め(1月1日/祝日) 新年。年納めから新年祭が開かれている。冬期休暇中だが、残っている生徒が参加しているし、早めに戻って参加している生徒もいる。 ☆星の降る日(1月10日/休日) 年に一度の流星群が見られる。各自で自由に過ごすが、門限はいつも通り。 ☆聖女の感謝祭(バレンタイン/2月14日/平日) 通常授業の他、家庭科でお菓子を作ったりする。午後からはお休みで、鬼ごっこが開催される。 男性教師は生徒からチョコ貰っちゃだめです! チョコは受付箱に入れてください! な学院感謝祭事情。ただし、贈る行為は禁止にされてないので、通称感謝祭の鬼ごっこが開催されます。直接受け取ってしまった男性教師にはペナルティが課せられます。競技的なノリの子もいれば、ガチの子もいる。 なので、ペナルティといっても軽いです。チョコ持ち込み禁止! は生徒に可愛そうですし、直接受け取れない、にしたらイベントになった。皆強い。 受付箱に誰宛、と書いて入れたら配られますが、分配係教師にチェックされる。 学院敷地外で渡す、とか、生徒⇒教師が身内、とか翌日前日の場合は大丈夫。教師⇒教師、生徒⇒女教師、教師⇒生徒には特に規制はない。 ☆聖者の感謝祭(ホワイトデー/3月14日/平日) 先月ほどの盛り上がりはないが、お返しや、男性から女性へ、など静かな盛り上がりを見せている。 ☆復活祭(3月19日/休日) 学院主催で、飾り付けやご馳走を用意したり、エッグハント、エッグレース、エッグロールといった遊戯をしたりする。 ☆学院創立記念日(4月1日/平日/学院は休暇) 中央大陸の学院が建てられた日。創立記念パーティーが開かれ、各地から招待客が訪れ、教師も生徒も関連団体や学院都市の面々も参加できるパーティーを開いている。 ☆花祭り(4月16日/平日) 春の精霊、フローラの訪れを歓迎して、空から花を降らしたり、風船で花を飛ばすお祭り。学院でも授業、行事として行う。気球が用意されたり、翼人教師が花を降らせたりもする。降らせた花を拾ったり、花束を用意したりして親しい人や家族に花を贈ったりも。 ☆世界精霊の日(4月30日/休日) エルドラにいる精霊全てに感謝する日。 各々精霊の使魔に感謝をしたり、使魔休日として自由にさせたりする者も。 ☆お菓子の日(5月5日/祝日) 子供の成長を願い、初等部以下の子供達に、お菓子を贈る日。学院でも初等部生、保育科生徒にお菓子が用意されている。 ☆世界闘技大会(5月18日/祝日) とある国が主催する闘技大会。世界中から参加者が集まり、年代別で武芸を競う。学院からも毎年多くの生徒や教師が参加する。 ☆太陽の精の休日(6月3日/平日) 年に一度必ず起こる日蝕の日。この日にしか採れない植物や、この日にしか現れない動物、精霊などもいるため、採取に狩りや護衛など冒険者が忙しい。 中央大陸のダンジョンもやや騒がしい。 ☆天使の降りた日(6月23日/平日) エルドラのヒトが、初めて天使を召喚に成功した日とされ、宗教的な祭典が行われる。 学院では教会でちょっとした式典と、天使についての授業や、天使の使い魔に感謝をしたりして過ごす。 ☆ヴァネッサの来訪(7月1日/休日) 夏の精、ヴァネッサが来訪する日。この日以来暑くなるが、アカデミーのある中央大陸は、フローラの加護の下、ヴァネッサの力が及ばず、気候は他より安定している。 ☆星祭り(7月7日/平日) 年に一度星が流れるように動き、世界のどこにいても全ての星を空に見る事ができる。まるで星の川のように見られる。 学院でも星に祈ったり、どこかの地方の習わしである短冊を飾り付けたり、各々過ごす。 ☆花火の祭典(7月24日/平日) 世界各地で夜空に花火を打ち上げる事や、祭りが多い。この日のために魔術師や職人が腕を磨く。 学院でも錬金術教師などが腕を振るう。 ☆蛍火流し(8月7日/平日) 亡くなった者を弔う日。海のある地域では海に、ない地域では空に「蛍のランプ」と言う植物を流したり飛ばしたりする。 朝と夜に集会があったりする。個人では船着き場あたりや霊園に足を運ぶものも多い。船着き場では蛍のランプを配っている。 ☆ファルトゥーダ祭(8月13日/祝日) 運命の神ファルトゥーダが、人族を守るために運命を変え、消滅した事を弔う祭。詳細は不明だがそれ以来、世界やマナの意志が、禁術に対して判定を行うようになったと伝えられている。 学院では教会で有志による式典とが行われる。 ☆音楽祭(9月30日/休日) 実りの時期を迎えるために、音楽を奏でる。世界的に音楽の祭典が多い。 学院では音楽に明るい教師が演奏会を開いてくれたり歌ってくれたりもする。 ☆大地の収穫祭(10月3日/平日) 世界が実りの時を迎える。収穫に感謝するお祭り。 学院でも調理実習などを行い、感謝しながら食事をする。 ☆かぼちゃの精霊祭(10月30日/休日) 子供達が仮装行列を作り、家々を回ってお菓子を貰い歩く。その際にいつの間にかかぼちゃの精霊が行列に紛れ込み、それを見つけると良い事がある。 学院主催ではないかもしれないけど、生徒主導で仮装パーティーなどしているかもしれない。 ☆双月の日(11月8日/平日) 年に一度、夜空に月が2つ浮かぶ。月見を楽しむ日。門限はいつも通りだが、学院でも個々で楽しんでいる。 ☆聖母祭(11月11月/休日) 世界の母であるとされる聖母が生まれた日。自身の母親に感謝する日。 学院でも母や、母に等しい存在への感謝がされる。 ☆フローラの休暇(12月1日/休日) 春の精霊、フローラが眠りにつく日。ここから寒くなるが、フローラが眠る場所が中央大陸にあるため、中央大陸は気候が安定している。稀に冷え、雪が降る事も。 ☆光の花祭り(12月3日/平日) 夜間だけ、冬は休んでいる木々や草花の一種が、光るように咲く現象が起きる。地域によっては、1日だけだったり、この頃から聖誕祭前夜や年明けまで続く。それに合わせて、科学や魔法で光らない木々も装飾したりする。学院付近にも光る木々や草花が存在し、装飾は有志の教師が行っている。 ☆聖誕祭前夜(12月24日/祝日) 神々が誕生した日を祝す前夜祭。神の誕生をヒトが祝うのはおこがましいとされていて、前日に祝う。今は特に由来などは関係なく、異界のクリスマス・イヴという行事と混ざって伝わっている。星も綺麗に見える。 学院でも規模の大きな聖誕祭パーティーが開かれている。立食式で楽しむご馳走に、ダンスパーティーや、自分たちで贈り物を持ち寄るプレゼント交換会や、初等部生、保育科の子供にプレゼントが配られる。休暇で帰っててもそれに参加しに戻ってくる子達も。一般参加可なのでお友達やご家族もどうぞーな感じ。 学科学部学年関係なしの交流会みたいなもの。21時までが生徒の会で、〜24時までは教師の会になる感じかなと。教師の会になったらアルコールも解禁。20歳以上の生徒は継続参加可能とかでも。 初等部と保育科の生徒にはサンタクロースからのプレゼントも用意されてます。莫大な量ですが、錬金術や生産魔術なども駆使される。因みにサンタクロースっていう存在自体は元々はエルドラにはなくて、過去、地球出身者が世間に広めたとかですかね。聖誕祭? 12月24日? それってクリスマスっぽい〜……みたいな。感謝祭とかもそんな感じなんじゃないでしょうか。なんていうファンタジーへの辻褄合わせ。 ☆神の聖誕祭(12月25日/祝日) エルドラの神々が誕生したとされる日。現在では異界のクリスマスというものに似ているため、色々と混ざって伝わっている。前日の賑やかさからすると静かなもの。 ☆年納め(12月30日/休日) 一年の終わり。 この日はアカデミーでも消灯時間が無く、教師も生徒も講堂に集まっての飲み食いが許されている。参加は自由。因みに、めったに同時に学院にいないとされる特別講師も、この日は皆帰還して、新年を迎える事が多い。 ☆ゼノンの気まぐれ(各月31日/祝日) 毎月たまに現れる存在しない31日。30日の次の日に、明けない夜が訪れて、1日がこない。ゼノンの気まぐれと呼ばれ、休日になる。この日に生まれる子供たちもいる。その場合誕生日は31日でも1日でも構わない。年納めをした後にも現れる。 学院は休日となり、滅多にない明けない夜を各々過ごす。 |