HomeMenuPictLog劇場
ハルカちゃんとダイゴさん

ダイゴ「あの…ハルカちゃんアレ持ってるよね…?」
ハルカ「?」
ダイゴ「ほら…カイオーガの…」
ハルカ「藍色の珠ですか?」
ダイゴ「それ!!あの…ハルカちゃん……その…さ…触らせてもらえないかなあ…?ハアハア」
ハルカ「え!?だっ…駄目です!大切なものだし…」
ダイゴ「ちょっとだけ!ほんのちょっと撫でるだけで良いから…!」
ハルカ「触ったら絶対ヘンな気起こして欲しくなっちゃいますよ!」
ダイゴ「じゃあ見るだけ!見て写真に収めるだけで我慢するから!見せて!!ハアハア」
ハルカ「……ちょ…ちょっとだけですよ…?」
ダイゴ「わあ!流石に生で見るのは初めてだよ…」

ユウキ「………………」



警察「……で、公衆の面前で少女に体を触らせろと頼み続ける不審者が居ると通報を受けた訳だが…」
ダイゴ「いや…な…何の事だか…僕はただ珠を…」
警察「なるほど…自分のタマを子供に見せつけようとしたと…」
ダイゴ「ちょ!?違います!!違いますってば!!!」



誤解が解けたのは半日後だった




2013/02/09

prevnext
all初代FLRSEDPtHSBWXYOA

劇場 toplog
Category
- ナノ -