(ラティオスに乗って南の孤島へ)
ダイゴ:
着いたね
(画面下部にいるラティオスの方を向く)
ダイゴ:
ありがとう ラティオス
(キョロキョロと島を見回し、主人公に背を向けた状態で)
ダイゴ:
…… …… ……
なんだろうか……
不安や 恐怖とは 違うけれど
なんだか…… 不安定な……
夢や 幻の 中に いるような
奇妙な 感覚だ……
(主人公の方を振り返る)
ダイゴ:
……聞いたことが ある
この 島に住む 2匹の ポケモンが
大いなる 進化の
可能性の ひとつーーーメガシンカの
秘密を 護っていると……
何者かが その秘密を
ねらっていると いうのか……?
……奥に 進んでみよう
(会話終わり、再度話しかけると)
ダイゴ:
……どうする?
一度 118番道路へ 戻るかい?
はい
いいえ
(いいえ)
そうだね
この 島の 奥に なにがあるのか
それを 確かめに いこうか
(はい)
……わかった
頼むよ ラティオス
(118番道路へ)
ダイゴ:
ひとまず 戻ってきて しまったね
南の孤島へ 生きたい ときには
ボクに 声を かけておくれね
(会話終わり、再度話しかけると)
ダイゴ:
準備が ととのったのかな?
はい
いいえ
(いいえ)
わかった
ここで 待っているよ
(はい)
…… よし 行こう!
(南の孤島へ)
……さて
この 島の奥に なにがあるのか
それを 確かめに いこうか
(119番道路へ向かおうとすると)
ダイゴ:
!
どこへ 行くんだい?
きみと ボクには やるべきことが あるはずだよ