ルネシティ

アルファサファイア
ツワブキさんを観察記

サーチレベル:12


* * *


どうもこんにちは
今日は本編に入る前にどうでもいい話略してどういい話をしていきたいと思います


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α|どういい話1


3DSにゲームメモって機能があるじゃないですか
あれ、ペンの色が「青・赤・黒」と揃ってるからダイゴロウがフルカラーで描けるんですよ
早速描いてみたからみんなも描くといいよ





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α|どういい話2


二人っきり問題

二人っきり問題とは、石集めと主人公が会ってる時の二人っきり率略して二人っき率が強くてすごい問題の事を表します

■初対面:石の洞窟…洞窟で二人
■二回目:南の孤島…孤島で二人
■三回目:120番道路…橋の上で二人

まあ、ここまでは偶然と思えるじゃないですか?

ところが四回目の遭遇となるトクサネでは衆人環境からわざわざ自宅に引っ張り込んでまで二人っきりになろうとし、五回目の遭遇となる128番水道の時はマグマ団とかアクア団とかが居なくなり主人公が一人になる頃合を見計らって飛んでくるといった有様なんですよ

やばい
こいつ主人公のストーk…


* * *


α|どういい話3


石集めが笑う時って、微妙に口角を上げるだけで目つきは真顔な時と全く変わらないんですよ
3DSの画面ごしだと真顔なのか微笑んでるのか非常に分かりづらいからアヘ顔ダブルピースとかしてもっと元気いっぱいに微笑んでまっせアピールして欲しい


* * *


α|どういい話4

そういえば大雨降ってる時にトクサネに行くと、普段石集めをDisっている少年が石集めに助けを求めているらしいじゃないですか
オメガルビーでは確認し損ねてしまったので早速トクサネ戻ってみた

少年:
なんだよ…… (雨で)冷たいよ……
ダイゴさん なんとかしてよ……



まさかのツンデレ

普段は変なヤツだと思って優しくされてもツンツンしてたけど、非常事態になったら彼の頼もしさに気付いて助けを求めるってこれもう完全に少女漫画のツンデレヒロインじゃないすか
普通同じ歳くらいの女性とするべきだろうに、少年とめくるめくトクサネラブストーリーを展開している石集めときたら強くてすごいよね

で、その少年が頼りにしているダイゴさんは主人公に助けを求めているというカオスな三角関係


* * *


α|ルネへ!


はい
どうでもいい話題はこのくらいにしてそろそろストーリーに戻りましょう
大雨降る中ルネシティにやってきました





やはり例に倣ってこちらの存在に気付いてきます
野生の石集めは大雨で焦っているときでも警戒心が強くてすごいのです

そしてそんな石集め、恐るべきことを口にします


ダイゴ:
ピカチュウちゃん!
やはり 来てくれたね
待っていたよ



待っていた…?
え?待ってたの?は?

お前さっき128番水道で別れた時はムリするなよとか言ってなかったか?
待ってたとか主人公に無理させて事態解決丸投げする気満々じゃねえか!
なんなのこの人は
先に行っても待ってるだけでやる事ないなら一緒にルネまで運んでくれやオッサン


ちなみに旧サファイアのダイゴロウの台詞

(128番水道)
ダイゴ:
きみが なにをする つもりか
わからないけど むりだけは するなよ


(ルネ)
ピカチュウちゃん
キミも きたのか
こんな ひどいあめ なのに……


上記の台詞を見るにRSダイゴロウは自分でなんとかしようとしてて、主人公には一切助けを求めてないんだよね
それがORASのダイゴロウときたら「頼りにしている」だの「待っていた」だのもう主人公への依存が強くてすごい
なんでダイゴさんはこんな自立心の欠片もない駄目な子になっちゃったの?
ミクリさんがぺそぺそ甘やかし過ぎたの?

ああ、あれかな
2014年に25歳ってことはORASダイゴロウはもろゆとり世代じゃないすか
ORASのダイゴロウはゆとりダイゴで、昭和生まれのRSダイゴに比べて色々あんぽんたんなのかも
まさかゆとり教育の弊害がダイゴにまで及ぶなんて誰も想像出来なかったよね
遺憾の意を表明せざるを得ない

ちなみに私もゆとり世代なんですよ
皆さんが人生で得た情報の中で一番どうでも良い情報ですね


しかし「頼りにしているけど無理するなよ絶対だ」とか「来てくれたんだね待ってたよ」とかもう完全に台詞が少年漫画に出てくるヒーローの彼女or恋愛的な面でいい感じになってるヒロインのソレだよね
なるほどダイゴロウは主人公の彼女だった…?

ああこれ逆だったら萌えるんだけどなあ
主人公がダイゴロウに向かって無理しないでねとか言ってたら可愛いのになんでお前

いや、それかもしかしたらダイゴロウはまだ手持ちがメタングLV.35のみなのかも…
早くポケセン行ってグロス引き出してこいよ


* * *


「放っておけない存在」だの
「君のこと良いと思うよ」だの
「頼りにしている」だの
「待っていた」だの

ORASのダイゴロウはとにかく主人公へのラブコールが強くてすごいじゃないですか

なんでこんなぺたぺた好意を示してくるんだろうと考えた結果、ダイゴロウはさっさとチャンピオンを辞めたいのではないだろうか?という考察にたどり着いた

チャンピオンとしてリーグに縛り付けられるより、石集めたりバトルハウスに入り浸ったりしたい

チャンピオン辞めたいけど自分より強い人がなかなか現れない…そうだ!自分で強いトレーナー発掘して育てて行こう

主人公と会う、しばらく観察してみる、こいつならいけそうだ

アイテム渡したり褒めたりしてやる気を出させる

(エピソードデルタ後)主人公がチャンピオンになったし適当にそれらしい理由つけてチャンピオン辞めるわ

的な…



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