台詞メモ
Δエンディング
ポケモンリーグ
▼ダイゴ:
空の柱の こと
世話になったね…… ありがとう
▼ミクリ:
ははは
どうしたんだい 改まって
ガラじゃないな
▼ダイゴ:
フフ……
今回のことで
痛感 させられたんだ
世界には ボクの 知らないことが
沢山 あるってね
今回の 事件も
超古代ポケモン 復活の 時も
ポテトくんが いてくれなかったら
ホウエンは どうなっていたか……
ボクは あまりにも 無力だった
▼ミクリ:
すべてを 知っているもの など
この世には 存在しない
ダイゴ…… きみが
気に病むことでは ないだろう
▼ダイゴ:
そうだね
べつに 自分に 失望して
ショックを 受けているワケ じゃあないんだ
てだ……
▼ミクリ:
ただ……なんだい?
▼ダイゴ:
この 広い世界で 生きていく うえで
自然について ポケモンについて
もちろん 人間についても
もっと 学んで いかなくちゃ
いけないってね 考えたんだよ
自分の 足で
世界を 歩きまわり
自分の 眼で 世界を 見て
自分の 肌で 世界を 感じる……
ポテトくんに 伝えたことを
ボク自身が 実践していかなきゃって
そう 思っているんだ
▼ミクリ:
?
……?
ダイゴ……
きみ まさか ここをーー
▼ダイゴ:
あはは
いや もちろん
いきなり いなくなったりは しないよ
これからも この ポケモンリーグで
自分の 責任は 果たす
……ただね
もし ボクの 希望を
かなえられる時が 来たら……
その時は…… ミクリ
力に なってくれると うれしいな
▼ミクリ:
…… …… ……
……フッ 仕方ないな
御曹司サマの わがまま
この ミクリが 確かに 承ったよ
……フフッ
▼ダイゴ:
ははは
ありがとう ミクリ……