左手さん@いぢめ楽しいです


「…ナ、ニ、やってんの?」
「……」
「あ、フィオ。今ねェロボットと遊ンでるトコ〜」
「…ロブさん、顔だけ出して土に埋まってるけど…」
「ウフフ、面白いっショ〜」
「(面…白い…?) …あのね、マスターがクレイジーのこと呼んでたから、一緒に行くよ」
「エ〜? ヤダナーきっとロイのことだァ〜…」
「ロイ? ロイがどうかしたの?」
「さっき屋敷の入口の真ン前にロイを埋めてきたんだよネ」
「埋…え?」
「このロボットみたいに顔だけ出して埋めてきたのサ。面白かったよ、すンごく」
「い、意味が分からない… ああでもだからすれ違ったロイがきったなかった訳だ。納得…(まだ色々突っ込みたいけど)」
「だからマスターの所行きたくないネ」
「いやでも…行かなきゃ私が怒られるから行ってほしいんだわクレイジーさん…」
「いいヨ、ウン」
「いいのかよッ!!」
「ゴーゴー早めにゴー!」

- - -
まだコレジャナイ感あるな…煮詰めてかなきゃ
131211
*次へ | back | 前へ#

◆top


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -