おもちを焼くロイさま
「…だから、違うっt」
「何が違うんだ。説明しろよ」
「んん〜… 君ってヤツは、ホントに――」
「っ、」
「馬鹿。でも、馬鹿になってくれる君が、やっぱり好き、だな」
「…ばーか。馬鹿やるのも疲れるんだ、アンタはもう少し利口になってくれ」
- - -
もち焼きして詰め寄ってくれるロイさまが、私は好きだよ。
131118
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