mhﾊﾟﾛ)ヘタレハンターとベテランロイさま
「くっそまずった… やられちゃうわこれ…ごめ、ロ……」
「っ、何か、言ったか？」
「ろ、ロイ…！？ なんでここに…！」
「立派な王妃剣はお飾りか？しっかり持って踏ん張っとけ」
「うん、あり…がと！」
「…王たるもの、男たるもの、自分の妃は自分が護る、さ」
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「…ったーすかったぁああ！サンキューロイ！（剥ぎ剥ぎ）」
「そう思うなら目標以外のモンスター追いかけるなよ。連携して罠にはめようと思ったらいつの間にかいなくて冷や汗かいた…」
「いやぁ出来たてホカホカのこの剣が私を離してくれなくて」
「まず素直に謝る！」
「すみませんでした」
「で、自分一人で軽く倒せると思ってフラフラ浮気したのか」
「うわきって…」
「何ですか？」
「は、はいぃ…そうです調子こいて単身特攻したんです結果は見ての通り知っての通り」
「俺がいなかったらどうなってたか、分かるか？」
「はい十二分に」
「へたれハンターがソロプレイなど１０年早い。分かったか？ フィオ」
「ぐすん」
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mh3gで大剣ジークムント＆ジークリンデを作りました記念。
131009
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