岩男2の機械竜は私が育てた


「ぎゅおーん!」
「ギュオオォン!」
「この子ったら甘えて!もう、こらっ!」
「…デカいな」
「あっメタル…こーら、今お客さんが来てるから、ガマン!」
「グル…」
「主人に愛想を振りまく…随分と可愛らしいロボットだ」
「グルルゥ…」
「?」
「可愛いなんて言うから気分悪くしたんじゃない?」

― ― ―
『うっせーな愛想振りまいてんのはテメェもだろうが!オレのフィオに手ェ出すんじゃねーよ燃やすぞカスが!!』
的な。実はちょう毒舌だったりすると可愛いかなとか。

130418
*次へ | back | 前へ#

◆top


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -