岩男2メンバと慣れあわない


「ドクタぁ〜ヒマで〜す」
「なんじゃ、解析はもう終わったのか?」
「とっくに終わってま〜す」
「ならワシのメシでも作ってこい」
「ええぇ…じゃあお湯沸かしてきますね」
「カップ麺以外で頼むぞ」
「えええぇ…めんどくさ… …メタルあたりに作らせるか」

― ― ―

「と思ったけどしょうがない、私の得意料理をドクターとその他下々の者に披露してやるか!」
「いえーい!」
「まずドクターはコレ」
「え、何コレ」
「すみ●のカップラーメン。わざわざセブンイ●ブンまで行って定価で買って来たんですよ!おいしいですから!」
「フィオ…お前…」
「あ、お湯沸かさなきゃ」

― ― ―

「他ナンバーズはホレ、これから好きなの選べ(ドサッ)」
「うわぁ…」
「フィオとおなじのにする! フィオはどれたべるの?」
「私はいらない。おなかすいてないからね」
「えー!」
「みんなで一緒に食べようよー」
「おっとごめん私これから新しく作った兵器のデータ確認しなきゃなの。じゃね」


― ― ―
ご飯にそれほど必要性を感じてない。
…というか、食べることにあまり関心のないフィオさん。
というのを表現したくてかきはじめたのはいいけれどなかなか良いところに着地できなくて結局変な所に不時着。
得意料理はカップ麺☆ミ

130412
*次へ | back | 前へ#

◆top


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -