その1 家康と三成くんが猫化&幼児の体になったら?・三成くんルート[更新中]

信長「ほぉ、そうか。ならば貴様は三成にしてやればいいだろう」
三成「なぜ私なのですか?」
姫「そ、そうですよ、信長様」
信長「ふっ、姫。気付いてないと思っていたか?」
秀吉「そうだぞ?姫。三成以外は間違いなく気付いてる」
家康「三成も三成だけどね」
三成「私がどうか致しましたか?家康様」
家康「…別に。」
政宗「まぁ、姫は分かりやすいけどな」
光秀「くっくっくっ、確かにな。小娘は分かり易すぎる」
と言って皆んなが面白おかしく揶揄うものだから、居たたまれなくなって咄嗟に三成くんの手を握って
姫「み、三成くん。とりあえず三成くんの部屋に行こう」
三成「え?あ、はい。わかりました。皆様、失礼します」
と、拍子抜けたことを言う三成くんの手を引っ張り、私たちは広間を出た。

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