勝ち戦・あとがき
あとがきという名の言い訳です。
昔、この話を書いた時に考えたことと被ってますが、今でもやっぱし同じ感想。
取りあえずは、桂さんファンに土下座を!
くだんない話を書いてしまってすみませんでしたー!
以下、敗戦の弁を。
・小娘の敗因は、高杉さんに予定を確認したことだと思います(笑)
・どうして私が書くと優美なはずの桂さんがこんなに頭悪そうになってしまうんだろう!?
桂さんでテーマは寝顔で幸せそうなほのぼの話を書きたい、と思ってただけなのに、何故こんな残念な結果に?
・・・って、自分の中身が残念だからですねー。あはは。
でも、こんなにキャラ崩壊させておきながら、私は桂さんルートが大好きです。
桂さん本人との糖度は低めなのが少し残念だけど、色んなキャラが絡んでくるしかっこいいし(特に大久保さんと高杉さんが最高)、このルートの小娘が主人公としては一番好感を持てる気がします。
という安心感からか、幕恋で最多プレイ回数を誇ってます。
大好きにも関わらず、以蔵と高杉さんルートはそれぞれ軽くトラウマになってて、気軽に挑戦できません。
特に以蔵!月であれならもしも風とか出ちゃったらどうなんだ・・・。
昔、以蔵月終幕に打ちのめされたまま彼氏と会って、
「別れたいとか言わないよな?」
と言われたことがあります(笑)
ちなみに、以蔵風終幕は挑戦するものの、チキンな私は14日目でリセットしてばかり。だって、幸せなままで終わりたいじゃないか!
・幕恋で寝顔をなかなか見せてくれなさそうなのは誰かなあ、と考えたら、浮かんだのは桂さんと以蔵でした。
以蔵バージョンでも寝顔テーマで書いてみたい。
でもどうしてだろう、幾ら考えても小娘より武市先生絡みの話しか思いつかん。
(と思って書き始めたのが「可視光線」という話なんですが、これもほのぼの甘い話にならないなあ・・・)
この話の小娘ちゃんは書いてて楽しかったので、いずれ続き的な話を書きたいと思ってます。
その時はおつきあいいただけたら幸せ☆
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