惚れた瞬間
1巻から読みなおしていて、椿が、もしくは誰かが椿に意識するようになったのは此処だろうな。なんて考えてにやにやしていました。散文テイストで申し訳ないですが妄想を整理するために、ここで書かせて下さい。結構CPに対して考え方も変わりました、うん。

椿→達海
2巻夜の自主練。「それでいいよお前」
コンプレックスを知った上で受け止められた事に対する驚き。新鮮な考え方。
達海選手を知らないからこそ芽生える興味、好奇心。あと、感謝。

達海→椿
2巻紅白戦。
誰よりも光って見えた事に対する純粋な期待、それから後の不調の落差からくる不思議。
恋愛までは至らず。まずは純粋な興味を抱いた場面。

タツバキは椿→達海からスタートというのが私の原点です。ただし椿が自分の気持ちに鈍いので好意を感じ始めたのは椿が先でも、それが恋だと自覚するのは達海が先。ただし達海は選手に特別な感情を持つのは避けようとするので、無自覚ながら椿が行動で好意を伝えないと始まらない。だから、「鳥籠」なんかはかなり特殊なタツバキ。逆に、好意は持っていても思いを受け止めないと、ずるい監督ルートに行きます。思慕迷路なんか、そんな感じ。
タツバキはどちらかがサッカーを止めない限り、後ろめたい恋愛の影がつきまとうイメージがあります。その反動で、甘くて幸せなタツバキが欲しくて堪らなくなって書き始めます。タツバキはくっつくまでが長いけれど、くっついてしまえば、不動って言う位安定しそう。


窪田→椿 8巻3点目を取ろうとして奪われた瞬間、追いつけず小さくなってく7番
椿→窪田 8巻杉江をかわして2点目をとった7番の背中

同じ歳という接点が合って親しみやすい、反面、同じ歳なのに「凄い」と認め、尊敬しあい、刺激を受け合うライバル兼友達カプ。自分がした事は忘れてるのに、相手にされた事は妙に頭に残ってて、次はこうはいかない。っと決意してそう。椿は視野の広さ、判断力。窪田は最後までベストの状態でプレイしきれるスタミナ。と自分の課題が相手の強味ってのもあるかと。再戦が望まれる。アニメは早く握手シーンをお願いします。
記者泣かせの7番sをはやくーーーーーー!!!!!!


余談ですが、今週のモニは裏表紙がたまりませんでした。
窪田と持田が、久々の窪田と持田がカラーに!(そして椿の傍に!!)
一見の価値ありです。むしろ壁に飾りたい。


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