タツバキ妄想 
恋愛に慣れてないから近づく事に怯え、手さぐりでがむしゃらに進む勇気も無くて躊躇いの中で隣を歩こうとする椿。
そんな椿に焦れて欲しいのなら奪うつもりくらいじゃねーとつまんねえよ。じゃなきゃ離れるぜ?と
脅しめいた言葉を送る達海と嫌ですと顔に書いたような椿を受信。
そんな事を言う達海こそ愛に飢えて欲しがってるだけのずるい達海×振り回される純情な椿妄想が湧いて悶えるだけの簡単なお仕事なう。



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