＊＊ アニメ感想#23　

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久々に本読んだのでGK栞大活躍。
芥川龍之介の「ある阿呆の一生」に挟まってる世良栞を見てしょっぱい気持ちになりました。
ミスマッチはんぱない。
世良はきっと本読まないだろうなあ。

でも「大人のファンタジー読本」に挟まってる赤崎栞よりはマシですかね。

さて、今週のアニメ感想スタートです。

夏木気持ち悪い。（注：褒めてます）
スタッフ・・・本気出し過ぎです、夏木の動きが本気で気持ち悪い。
中の人の活躍で更にどんびきに拍車がかかる・・！
監督の一言に、ひどい。と思うはずだったのに真剣にうなずいてしまいました。
そのくせ、試合後半の夏木さんのかっこよさがぱない。

燃えあがる闘志、パスを要求する夏木、凄い体制でパスを受ける夏木、そのまま打つ夏木。
かっこええええ・・・・・・・・！

スタッフに愛されてますね、夏木。

ただし、有里ちゃんによる達海へのアタックがカットされてたのはいただけない・・。
相変わらず不憫すぎる、有里ちゃん。

本当に大阪は良い。
ソノダ君が「ダルファー？」と呼びかける声がいい声過ぎてキュンってきました。
オランダ語も敬称のようなモノは使わないのですね・・。
なんか、もう。夫婦の匂いがします。ダルソノは。
奥さん嫉妬してもしょうがないです。あそこまで出番削られ、ここまで甘い雰囲気醸し出すってどういうことですか！？
ダルソノ、素敵、薄い本欲しい！（待て）

あと、カタハタとハタカタで散々迷ってたのですが、ハタカタという事で納得しました。
今回の畑さんマジ、イケメンです。男らしくてもう、たまらんかったです。
片山さんもそうなんですけどね。顔面ブロックとかもう、男気見せすぎです。

浮いたボールを拾う窪田、そして再度交わる7番対決。
鮮やかに奪って、駆け抜ける椿。
体力が底をつき座り込む窪田が、もう。
燃えと萌えにぐるぐるしました。
7番いいよー、おいしいよー！

そして、赤崎のシュートの結果が分からずじまい強制終了。
焦らしプレイはんぱ無いです、スタッフ。

「見たか―！」「見たぞー！！」は来週のお楽しみとなりました。ぐっ・・！

次回予告の椿の走る疾走感が凄かったです。
野に放たれた獣と評される理由を目で理解しました。

動きと音で魅せるのはアニメの特権だなとしみじみ感じました。