ぐぉー、ぐぉーみたいな音がする。いや、普通すーすーみたいなのを期待するじゃないッスか。まあ、青峰っちにすーすーとか可愛いのを期待しても意味ないんッスけど。青峰っちらしさがあるから、あんなすげー音でも良いんッスかね。にしても、ほんとオレが先に寝ててもなにもせずに自分も寝るとか、なに?オレらって借りにも一応恋人なんッスから、こうムラムラとかしないんッスか?ずっと待ってんのに襲う気配も全く青峰っちには見えない。…、まさかオレに何か足りないことでもあったりするとか?いや、オレは現役モデルッスよ?そんなことないッスよね。色気とかありるしね。ってなことで、青峰っちがオレを襲ってこようともしないから逆にオレが襲えばいいんじゃないッスか!という考えにたどり着いた。しっ、早速青峰っちを襲、…あれ?なんで、天井が見えんの?さっきまで、青峰っち見えてた筈なのに…。

「なにやってんだよ、」

不適に口元を吊り上げながら笑みを浮かびている青峰っちを見て、背筋が凍った。結局、オレが食べられるんッスか。

大人しく狼に食べられろ
(ああ、最悪ッスね)




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二万打ありがとう
青峰、全くでねー。だが、青黄なんだよ!
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