愛してるのになんで、伝わらないかな。どうして、拒絶するの?嫌い?僕が嫌いだから?答えてよ…ねえ!聞いてるの?…僕はね、白竜のこと大好き、ううん愛してるんだよ。究極バカなところとか、剣城バカなところ、髪の毛がサラサラなところ、鋭い目、白い肌、細い手足でも筋肉がしっかりついてるところ、サッカーが好きなところ、誰よりも練習してるところ、他のやつがわからないところまで僕は愛してるんだ。なのにさ、白竜ってば…僕のこと、僕のことちっとも見てくれないよね!どうしたら見てくれる?何をすればいいの?ねえ!答えてよ!白竜!…ああ、そうだった僕が殺しちゃったんだっけ…。そうだ、そうだったね。あははは!白竜が最期見た顔が僕だったんだ!ずっと、僕以外のことなんか考えれなくなるよね。ふふ、あははは!

そうして僕は、周りに散らばった白竜の髪の毛を集めて手足に青アザが多くでき、血も内出血してるところが複数あり、ぼろぼろな白竜に散らせてあげた。
切っちゃってごめんね、白竜…

だーいすき!


これも愛情表現の一種
(ふふ、僕だけの白竜だ)




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病んだシュウが、私と友達の中でブームです。病んだシュウいいよ!テヘペロ
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