変態マネージャー

黒「名前さん・・・」
青「お前こういうときばっかフラッと現れるよな」
 「黒子君がクンクンしても良いって言ってた気がするんだけど・・・」
黒「言いましたよ」
 「今、練習中だけどいいのかな...?いいのかな?黒子君のフェロモンにホールドワン!!!」
青「意味分かんねぇし赤司にシバかれるぞ」
 「ん?さっきも体育館走って来たよ?3周くらい」
緑「もはやバスケ部のイベントなのだよ」
黒「名前さん、新しく入ってきた黄瀬君です。挨拶くらいはしておかないと、」
黄「黒子っち!!」(ジーン)
 「お?黄瀬涼太君だね!モデルで有名な。背も高いし吸収力パネぇし期待の新人さんだね!」
緑『パネぇってなんなのだよ』
 「黄瀬君も美人だね!!面は認めてやるよ!!」
黄「ちょ、今なんて?!」
青「俺みたいに抱きつかないのか?」
 『え?なんで?』
全「「「「(シラ――――――ッ)」」」」
緑「残念だったな、黄瀬。どうやらお気に召したところは無かったようなのだよ」
黒「“面”以外は魅力ないってことですね」
青「むしろ幸運だぜ?」
黄「・・・え、ちょ、なんスかその目・・・・・・」


いつ名前っちは俺の魅力に気づいてくれるんスかね・・・



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