変態マネージャー 桃「え？じゃあ名前ちゃんもバスケのマネージャーになるの？」 「そうだよ!!私の幼馴染が入部するからさ」 桃「そうなの?!ビックリしちゃった･･･。私も幼馴染がバスケ部に入るの!!」 『マジか?!(ｶﾞﾀｯ』 桃「立ち上がるほどのことだった?!」 次の日、私はすっかり桃井ちゃんと打ち解けた。話を聞くと青峰大輝という幼馴染がいるらしい。 桃井ちゃんみたいな可愛い子を幼馴染にできるとか それだけでジョニー･デ○プと同じ幸せを噛み締めているに違いない。 ･･･クソ、羨ましいな。死ねばいいのに(ﾎﾞｿｯ 放課後、私達はさっそくマネージャーの称号を手に入れるため体育館に行った。  >>目次へ戻る |