サイトにお越しくださった方々へ

何のお知らせもなく突然本来の閉鎖日より早く閉鎖をしてしまい大変申し訳ございませんでした。
理由は拍手で頂いたコメントの内容に心が折れてしまった為です。
長い期間運営をしてきた中で訪問された方からのご意見は何度かありました。頻度は数年に一通あるかないかのものでしたが、頂いたコメントはどの方々もきちんとした文章で送られ、厳しいご意見でも誠実で節度のあるものだったので私としても真摯に向き合い対応をしてきました。

ただ今回頂いたご意見は自分でも自覚していた内容ではありましたが、敢えて選ばれて書かれた下品な物言いに嫌気が差して、本来の閉鎖の日を待たずに全ての連絡手段を外した後で閉鎖する事に致しました。 頂いたコメントは序盤は厳しいながらも自分でも自覚していましたし、見苦しい、内容が頭に入ってこない等のご意見も正直ショックでしたが、納得していました。
ただ、作者だけが気持ちよくなっているオ◯ニー文ばかりというコメントは許せなかったです。
趣味で書いているのだから、自己満足な作品に仕上がるのは当たり前だと思います。
私はプロの小説家ではないし、お金を頂いてもいないのに、そこまで言われる筋合いはないです。
そんな言葉を投げ付けられて、時間を掛けながら一生懸命書き上げた今までの自分の過去が踏みにじられた気分になりました。匿名で顔が分からないから好き勝手に批判しやすい環境ではあるものの、礼節をわきまえてコメントを送るのはマナーではないでしょうか。
送られた方が読み手様なのか、同じ字書き様であるのか分かりませんが、自分自身が同じ事をされたらどう思うか、想像して少なからず不快に感じたならば、もう少し違った言葉でコメントできたでしょうし、そうして欲しかったと思います。
こんな形で閉鎖となり本当に申し訳ありません。
今はまだショックから立ち直れない状態で、更新する予定だった作品の公開は気持ちに整理が着いたらにさせてください。落ち着いたらこっそりと転生編の続きのお話を追加しておきます。コメントで頂いた夢本の製作も、一度白紙にさせて頂きます。買いたいと言ってくださりありがとうございました。とても嬉しかったです。
何かしらの連絡ツールを残した方がいいとは思っていますが、申し訳ないのですが暫く控えさせて頂きます。 Twitterのアカウントも削除しました。pixivはそのままにしておきますので、もしご用がありましたらpixivのメールでお願い致します。<棘>で検索すれば見つかると思います。
最後に、私の書いた小説を読んでくれて、そして素敵なメッセージをくれてありがとうございました。 夢小説を通じて皆様と出会えた事に深く感謝致します。
どうかいつまでもお元気で。

2020/12/31 棘