これが日常

鼬「サスケに会いたい」

「や、そんな子犬のような瞳で私に訴えないでください。」

鼬「そうだ、団子を持っていこう」

「何それ嫌がらせか!」

鼬「それに俺のサイン入り写真も持っていこう」

「それは完全嫌がらせだろ。サスケくん、御愁傷様」

鼬「ついでになまえの水着写真も…」

「思春期の子には嬉し…ってやめろ!!」必死

鼬「そうだな、この水着姿のなまえは俺のものだ。略してみもの!」

「みもの?!!…てゆうかなんであたしの水着写真持ってんの?!」

鼬「愛の力だ」どや

「無理だろ!しかも威張れることじゃないからね!むしろ犯罪!」

鼬「俺はもうS級犯罪者だ」

「うん、そうだけどね?種類が違う!世の女性の敵だ!」

鼬「ふっ…安心しろ。俺はなまえ以外に興味はない」

「安心できない…!!」

鼬「あ、世の女性が俺を放っておかないか」真顔

「…(見た目かっこいいのに中身残念だよな、この人)」

鼬「どうした、嫉妬してるのか?」
「違います」即

鼬「今流行りのツンデレってやつか」わくわく

「違います、ツンツンです。てか何わくわくしてんの?!変態か!」

鼬「違う、水着姿のなまえがデレるところを想像して萌えてただけだ!変態じゃない」

「正真正銘の変態だったー!どんだけ水着好きなんだよ!」

鼬「勘違いするな、俺は水着は別に好きじゃない。なまえが好きなだけだ。」見つめ

「っ!//(え、これは反則でしょ)」きゅん

鼬「なまえ、団子みたいにかわいいな」微笑

「世の女性の敵が!!」殴

鼬「あべしっ」倒


これが日常


(べ、べべべ別にきゅんとなんかきてないんだから!!)
((ツンデレ…!))





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理沙様遅れて申し訳ありません
そして会話文のみ、すみません←
こんなくだらないものでよければどうぞ(^^)
リクエストだけでなく応援まで、ありがとうございました\(^O^)/
今後もどろっぷあうとを宜しく御願いします!

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